こんにちわ。
またまた久しく更新せずでした。
8/27~怒涛の12日連続勤務にも負けず、元気に頑張っております。
■北海道に行く
出張で北海道に行ってきました。(9/2~4)
初めて言ったんですけど、ほんとデケーっ!
羽田~とかち帯広空港という空路だったんですが、羽田を飛び立つときは眼下に大都会東京、眠らない街がヅーンと広がっていたのに、1時間ちょいで飛行機から見た地上はすべて畑・田・小さくポツリポツリと民家。
みんなが「北海道はいいよー!」っていう理由がわかりました。
(↑移動の車窓から。ずっとこんな感じが続きます)
道も常に地平線が見えるぐらいにまっすぐで、気候もカラッとしていて気持ちいい。
通りの名前が「南4西3通り」みたいに事務的なのはがっかりですが、見渡す限りの大平原は最高です。
出張のくせにものすごくリフレッシュできました。
で、下がお仕事の写真。
(いったいなんのお仕事だと。。。)
移動の途中で足寄(あしょろ、と読む)というところに寄りました。
ここは松山千春のふるさとらしく、いたるところに千春が。
思わず記念写真。
(窓の後ろにも千春若き日の写真が。)
ほんと、何やってきたんだと、お前は。
そういわれるのはわかってますが、あくまで「仕事」です。
仕事。
その証拠に、写真ではわかりませんが、右耳にインカムをつけてます。
胸元にはピンマイクがついてます。
秘密の通信をしていたわけです。
ケータイも通じにくい山の中のため、インカムで連絡をとり、運営をスムーズにしていたのですね。
オレ「先輩、テント村のとうもろこしがうまそうです。どうぞ」
先輩「いくらですか?どうぞ」
オレ「200円です。焼き、と、ゆでがあります。どうぞ」
先輩「・・・いっちゃってください。どうぞ」
オレ「ラジャー」
・・・とこんな具合で、スムーズなやりとりで進行していたわけです。
いろいろと。大地の恵みを食すのも大切なお仕事です。
北海道はもう夜は肌寒くて長袖がないとつらいですが、昼は強い日差しと乾いた風が気持ちよい、最高に過ごしやすいところでした。来年もこの仕事あればいいなぁ。。。
■アメリカン・スピリット
というタバコに変えました。今まではセブンスター一辺倒でしたが、体のことを考えるうちにたどり着いたこのタバコ。
ほんとはね、やめようと思ってるんですよ、タバコ。
でもね、すぐにってわけにはいかないやね、こりゃ。
ゆっくりゆっくりニコチン量を落としていってるわけですよ。
雑誌「トウキョウ・グラフィティ」に載ってた人のコメントに
「このタバコに慣れたら他はもう吸えません」
とありましたが、まさにその通り。
普通のタバコ吸うと下がビリビリします。化学物質の影響やね。
アメスピ(略ね)は、化学物質無添加のため、燃え広がるのが非常に遅い。
普通のタバコを1本吸い終わるころ、アメスピはまだ先端から4割ほどのところで煙を出してます。
僕は黄色いパッケージのライトを吸ってます。
問題点はいっつも職場の人から「変わったタバコ吸ってるね」といわれ、
その理由を説明することがめんどくさいってこと。
と、こんなところで。