初・ジェノバ
久々にヨーロッパに行ってきました。
ジェノバ~ミラノ~バルセロナという行程です。
ジェノバにはリンディーホップのイベントに参加するために行きました。
日本からジェノバの直行便がないのでローマ経由のアリタリア航空で約16時間ほどかけて行きました。(機内食が思ったより美味しかった)
ジェノバのクリストフォ・コロンボ空港に到着したのが夜の9時過ぎ。
空港からホテルのあるプリンチペ駅まではvolabusというバスに乗って行きます。
一人6ユーロくらいだったかな。
ホテルはプリンチペ駅至近のHOTEL CONTINENTAL GENOVA。
歴史を感じる古い建物でアールヌーボ的な装飾がなされたこじんまりしたいいホテルでした。
BOOKING.COMで予約したのですが、料金、朝のバイキングのグレード、アクセスなど考えても
ここはお勧めです。
このプリンチペ駅からは、ミラノへ行く列車が出ています。

映画に出てきそうなエレベーターで部屋へ。

遅くについたので、近くで食べるところを探すものの閉まっている店が多くて、
結局、開いていた雑貨屋さんでワインとビールを買って、駅前のスタンドでパニーニとホットドッグを
買って遅い晩飯をホテルの部屋でとりました。
しかし、スタンドのパンも美味しい。さすがイタリア!

そして翌朝はホテルのバイキング。
美味しそうなものが一杯で、どれも食べたくなって普段の5倍は食べました。

イベント開始が2時からだったので、それまでジェノバを散歩しました。
プリンチペからフェラーリ広場まで、大体のところは歩いていける感じで、
歴史を感じる建物の間歩いたり、坂を登ったり、細い路地にはいっていったり、
3時間ほどの散歩でしたがジェノバをなんとなく満喫。
フェラーリ駅近くに大きな市場があって、ドライポルチーニなど購入。
おそらくMERCATO ORIENTALEかな。


途中、トイレに行きたくなったのですが、なかなかみつからなくて、
やっと見つけたのが、COINという西友のようなデパート。
昼からはメトロとバスを乗り継いでイベント会場へ。
しかしジェノバのメトロは幅が狭くてちょっと面白い。

ジェノバ滞在中、何度もバスとメトロに乗ったのですが、一度も改札に人がいたこともなく、
検札にも出くわしませんでした。
どうみても、みんなお金払って乗ってるようには思えませんでした。
そういえば、成田で偶然バッタリ会ったイタリアの友人が、イタリアでバスやメトロにお金払って乗った事がないって言ってたのは本当なんだと納得。
さて、昼間のイベントが終わって、夜のパーティが10時くらいから始まるのですが、
ジェノバのメトロは9時過ぎには終わるし、バスもないので移動手段はタクシーのみになります。
ジェノバの道は狭いので、大抵のタクシーは小型車でした。
しかし、ジェノバのタクシードライバーのレーサーのような走りっぷりが凄かった。
大抵のドライバーが細い道をレースのように走り抜けていきます。
土曜日は朝からワークショップ、そして夜はメインパーティー。
バンドもビッグバンドが入って、とても盛り上がりました。
インストラクターのパフォーマンスもあって見所も満載。
こちらは、現代のトップダンサー達の一組、マックス&アニーのパフォーマンスです。
そして、日曜日も朝からハードなワークショップで体を酷使し、
ワークショップ後、ホテルに帰ってボーッとしてたら、
いつの間にか寝てしまって結局ジェノバの最後の夜はどこにも出かけられず。
月曜日は列車でミラノに移動するのですが、列車の時間までジェノバを散歩。
港方面にも歩いてみました。
海の色がエメラルドグリーンでとても綺麗。
まさに絵に描いたような風景でした。


そして、列車でミラノに向かいます。
ジェノバ~ミラノ~バルセロナという行程です。
ジェノバにはリンディーホップのイベントに参加するために行きました。
日本からジェノバの直行便がないのでローマ経由のアリタリア航空で約16時間ほどかけて行きました。(機内食が思ったより美味しかった)
ジェノバのクリストフォ・コロンボ空港に到着したのが夜の9時過ぎ。
空港からホテルのあるプリンチペ駅まではvolabusというバスに乗って行きます。
一人6ユーロくらいだったかな。
ホテルはプリンチペ駅至近のHOTEL CONTINENTAL GENOVA。
歴史を感じる古い建物でアールヌーボ的な装飾がなされたこじんまりしたいいホテルでした。
BOOKING.COMで予約したのですが、料金、朝のバイキングのグレード、アクセスなど考えても
ここはお勧めです。
このプリンチペ駅からは、ミラノへ行く列車が出ています。

映画に出てきそうなエレベーターで部屋へ。

遅くについたので、近くで食べるところを探すものの閉まっている店が多くて、
結局、開いていた雑貨屋さんでワインとビールを買って、駅前のスタンドでパニーニとホットドッグを
買って遅い晩飯をホテルの部屋でとりました。
しかし、スタンドのパンも美味しい。さすがイタリア!

そして翌朝はホテルのバイキング。
美味しそうなものが一杯で、どれも食べたくなって普段の5倍は食べました。

イベント開始が2時からだったので、それまでジェノバを散歩しました。
プリンチペからフェラーリ広場まで、大体のところは歩いていける感じで、
歴史を感じる建物の間歩いたり、坂を登ったり、細い路地にはいっていったり、
3時間ほどの散歩でしたがジェノバをなんとなく満喫。
フェラーリ駅近くに大きな市場があって、ドライポルチーニなど購入。
おそらくMERCATO ORIENTALEかな。


途中、トイレに行きたくなったのですが、なかなかみつからなくて、
やっと見つけたのが、COINという西友のようなデパート。
昼からはメトロとバスを乗り継いでイベント会場へ。
しかしジェノバのメトロは幅が狭くてちょっと面白い。

ジェノバ滞在中、何度もバスとメトロに乗ったのですが、一度も改札に人がいたこともなく、
検札にも出くわしませんでした。
どうみても、みんなお金払って乗ってるようには思えませんでした。
そういえば、成田で偶然バッタリ会ったイタリアの友人が、イタリアでバスやメトロにお金払って乗った事がないって言ってたのは本当なんだと納得。
さて、昼間のイベントが終わって、夜のパーティが10時くらいから始まるのですが、
ジェノバのメトロは9時過ぎには終わるし、バスもないので移動手段はタクシーのみになります。
ジェノバの道は狭いので、大抵のタクシーは小型車でした。
しかし、ジェノバのタクシードライバーのレーサーのような走りっぷりが凄かった。
大抵のドライバーが細い道をレースのように走り抜けていきます。
土曜日は朝からワークショップ、そして夜はメインパーティー。
バンドもビッグバンドが入って、とても盛り上がりました。
インストラクターのパフォーマンスもあって見所も満載。
こちらは、現代のトップダンサー達の一組、マックス&アニーのパフォーマンスです。
そして、日曜日も朝からハードなワークショップで体を酷使し、
ワークショップ後、ホテルに帰ってボーッとしてたら、
いつの間にか寝てしまって結局ジェノバの最後の夜はどこにも出かけられず。
月曜日は列車でミラノに移動するのですが、列車の時間までジェノバを散歩。
港方面にも歩いてみました。
海の色がエメラルドグリーンでとても綺麗。
まさに絵に描いたような風景でした。


そして、列車でミラノに向かいます。