やりやすい仕事&仏映画・8人の女たち(2002)&愛の不時着、13話 | ヒョウヒョウとJ'aime シネマ

やりやすい仕事&仏映画・8人の女たち(2002)&愛の不時着、13話


今日は月曜日

今日の仕事は3人でハツリ

現場に職人さんがいなかったし、優秀だから午前中で終わったので、明日の分を自分のペースで出来たのが大きい、やりやすい仕事だったよ
(笑)

明日も同じところだけど早く終わり過ぎるので、どうなるのかわからない、まぁ明日は明日の風が吹くさ

今日はやけに寒かったので、早く帰宅したかったわ

寒い寒い‥

帰宅して、ファンヒーターで暖かくしてDVD鑑賞

まずは愛の不時着の13話ですよ

観るたびに面白いけど、まさかセリが撃たれるとはショックでした
↓↓

完全にファンになっているけど面白いからね
(笑)

セリが撃たれたのがショックだったから、すぐにフランス映画の8人の女たちのDVD鑑賞に切り替えました


2002年のフランソワ・オゾン監督作品

1950年代の裕福な郊外の屋敷で、そこの主人が何者かによって刺され死んでしまう

屋敷には8人の女性がいて、外は大雪が降り脱出は不可能

アガサクリスティのような推理小説にコメディ要素とミュージカルの要素を絡め、8人の女優たちの競演が始まる

カトリーヌドヌーブさん、エマニエルベアールさん、イザベルユペールさんらが色鮮やかな衣装を着て、楽しませてくれるし、ミュージカルの要素はアガサクリスティの作品と差別化する意味で重大な要素

コメディというか機知=エスプリが効いていて、女性の本性があらわになる

この映画は好きですね

 (o^^o)

映画というより8人の女優が競演する舞台と言った方がわかりやすい

原作は1961年に初演した、ロベールトマ氏の戯曲だし、舞台作品を映画化したものだから

最後のドンデン返しも決まっていて、アガサクリスティ顔負けのラストでした

また近いうちにフランソワオゾン監督の作品を観よう

そういえば結構面白かったフランス映画の婚約者の友人はオゾン監督の作品だったんだ、初めて知ったわ
(苦笑)

今日はこのへんで

ではでは‥