先ほど+388~から始まる番号からケイタイに電話がかかってきました。

+って海外ですよね。388ってどこの国?・・・私の頭の中で、これは詐欺電話だと警報が鳴ったので無視することにしました。

すぐにその番号を検索サイトで調べてみると、案の定「+388=詐欺電話」との記述が数多く出ていました。

電話に出なくて正解だったようです。

 ずいぶん前のことですが、知らない番号ではありましたが、ちゃんとした携帯番号が表示されていたので、とっさに電話に出たことがあります。

すると相手から、

「探偵事務所の者ですが、念のためお名前を言ってください。」と言われました。

一瞬「探偵事務所って興信所ってこと?」「可能性は0とは言えない」などと考え、ドキッとしたのは事実ですが、「向こうが掛けてきたにもかかわらず『名前を名乗れ』っていうのが怪しい」「そもそも失礼でしょ」と思ったので、何もしゃべらず、すぐに電話を切ってしまいました。

結局二度とかかってくることはありませんでしたので詐欺だったのだとと思います。

しかし、「こいつらを放っておくわけにはいかない」と私の正義感に火が付き、メラメラと炎を上げ始めたので近くの公衆電話まで走り、掛かってきた番号に掛けなおしてみましたが誰も出ません。

1時間後も掛けてみましたが誰も出ません。

翌日も掛けてみましたがやはり誰も出ませんでした。

私の正義感の炎は燃え尽きてしまったようで、それ以上の行動には至りませんでした。

 詐欺というのは使った労力よりもずっと大きな対価が得られるわけで、だからなくならないのでしょう。

しかし、結構頭も使うだろうし、リスクを伴いますので、どうせ頭を使うならスポーツウエルネス吹矢の普及など、世の中のためになることに使ってもらいたいものです。

人を悲しませるより喜んでもらえることをやっていると、それがお金にならなくても生甲斐は感じられるはずです。

スポーツウエルネス吹矢はほかのスポーツと同様選手として「勝つ」ことに意義があると同時にたとえ負けても勝負の過程には大きな意味が存在します。

また、選手にならなくても公認指導員として普及活動や指導に関わることにもやり甲斐を見出すことができます。

自らの楽しみとして継続しつつ仲間を増やし、活動を共にすること自体が社会貢献に繋がっていきます。

だから年齢に関係なくそれぞれの取り組み方ができるのだと思います。

 

あなたもスポーツウエルネス吹矢をやってみませんか!

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