日中はまだ真夏のような暑さですが、いたるところに秋の気配が見え隠れしています。季節は確実に進んでいるようです。
地元のお店でランチをいただいたところ、近くの神社で行われるお祭りイベントの抽選券をいただきました。
そのあとたまたま通りかかった場所ではお神輿に出会いました。
太鼓やお囃子の音を聞いても、お神輿を担ぐ人たちの元気な声を聞いても、なんだかワクワクしてくるのは私だけでしょうか。
出店に子どもたちが並んでいる光景や盆踊りの賑わいを目にすると理由もなく楽しくなるものです。
お祭りっていいなあと思うのですが、地域のお祭りも町会や商店会の考え方ひとつで賑やかだったり、そうでなかったりといろいろあるようです。
コロナ禍の影響で変わったところも多いようですし、資金不足など深刻な問題もあるようですね。支える人の力がとても重要のようです。
地域活性化のために頑張っている皆さんには感謝です。
私たちの組織(SWFA)もモノを売っているわけではなく、関わる人々に支えていただいている側面が大きいので、他人事ではありません。
スポーツを「する・観る・支える」と言いますが、する人が支えても良いし、観る人が支えても良い、もちろんする人が観ても・・・スポーツウエルネス吹矢の世界は、今のところこれがほぼ同じ人たちなので、そろそろそれぞれの立場の人が出てくるような仕組みづくりが必要だと思っています。
スポーツウエルネス吹矢も、当然選手として「勝つ」ことに意義があります。
しかし、もし負けたとしてもほかの多くのスポーツと同様、選手には大きな「意味」が残るものです。
また、選手として活躍るだけではなく、公認指導員として普及活動や指導に関わることも大変やり甲斐のあることです。自らの健康のために継続しつつ仲間を増やし、一緒に活動すること自体が社会貢献に繋がっています。
だから年齢に関係なくそれぞれの取り組み方ができるのだと思います。
みなさんもスポーツウエルネス吹矢をやってみませんか!
詳しくはwebで
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