私の転落人生~始まりはDV~ -6ページ目

私の転落人生~始まりはDV~

DV夫との結婚・離婚、不倫、水商売、風俗嬢…昼ドラ並にドロドロ感満載な私の人生を綴ります…


『・・・私、彼氏と別れる。』


朝、決意した事を暁に伝える。



「・・・それでいいの?俺が我儘言ったから・・・ごめん。」


『ううん。今日、暁と会う前から決めてた事なの。』


「え?・・・それは・・・その・・・・?」


『うん・・・私・・・暁が好き・・・って思う。だから一緒に居たい。』



私の告白に、今度は暁が驚く。


口元に手を当て、少しだけ顔が赤くなった。






「・・・・・・・・・嬉しい。」


小さい声で、そう言ってくれた。











・・・私は、暁と遥介を重ねている。



遥介は暁じゃない、暁は遥介じゃない。

理解しているが、やっぱり暁は遥介に似ていて。。。

遥介を想いだす。



・・・この好きという気持ちは、遥介に似ている暁に対してなのは分かっている。



でも・・・


もしかしたら・・・



暁と一緒に居るうちに、遥介を忘れられるんじゃないかと思った。


それを信じて、もう少しだけ、遥介を見せて下さい。





・・・メチャクチャ自分勝手な考えと言うことも分かっていた。


それでも、遥介を想い出にできない。


遥介に似ている暁の傍にいたいと思った。
















食事を食べ終わり、2人で後片付けをした。






♪♪♪


私の携帯が鳴った。





・・・潤さんからメールだ。




-体調はどうだ?

 何か欲しいものとかあるか?-




・・・優しくされて、胸が痛い。







『私・・・帰る!!』


「・・・送ってくよ?」


『大丈夫。・・・彼にきちんと伝えるから。だから・・・もう少しだけ待ってて?』


「うん。ありがと。」









私は急いで帰宅した。