よろスィーツ!
スイーツ芸人のスイーツなかのです!
話は少しさかのぼり、2月の終わりごろ。
都内で、「パフェス」というパフェのワールドカップ開催の発表会に参加しました。
その会場で出会ったのが、熊本県・合志市[オオヤブデイリーファーム]の大薮裕介さん。
メゾンジブレーが手掛けたパフェに、大薮さんが手掛けたヨーグルト『ミルコロ』を使用していた繋がりで会場にいらっしゃり、ご挨拶させて頂きました。
短い時間ではありましたが、大薮さんの牧場のお話、ミルコロのこと、その情熱がたっぷりと伝わってきたのを、鮮明に覚えています。
「なかのさん、ぜひ、ミルコロ食べてくださいっ!!」
と、大薮さんから熱いメッセージを受け取り、ありがたくミルコロを食べさせて頂きました。
ミルコロを食べたのは初めてでしたが、パレスホテル東京[スイーツ&デリ]で販売されているのを知っていたので、「あっ、このヨーグルトか!」と、点と点が繋がったような気持ちに。
正式名称は、『ミルコロ エイジングヨーグルト』。ミルクとオロの造語で、ミルコロ。オロはスペイン語、イタリア語で“金色”の意味。ミルクの美味しさの違いを金色に磨きあげてヨーグルトにした、という気持ちが込められています。
特徴は、二層式のヨーグルトということ。
まずスプーンを入れた時に、明らかに今まで食べてきたヨーグルトと違う感触が伝わってくるのです。
スプーンから手に伝わる、弾力と厚みのあるクリームのような感触。食べてみると、濃厚なチーズケーキのような、厚みのあるクリーム層。
なんだなんだこの食感!ほんとにヨーグルトなのか!驚き!けど、美味しい!!
これは、ノンホモ牛乳で作られた特徴で、エイジング(熟成)された乳脂肪分が固まったもの。
ちょっと詳しく書くと・・
通常の牛乳は、脂肪分が分離しないように脂肪球を壊して均一化(これをホモジナイズと言います)されたものが多いのですが、オオヤブデイリーファームさんの牛乳は脂肪球を均一化せずに生乳の成分をそのまま含んでいます。
ホモジナイズ(均一化)をノン(しない)、これがノンホモ牛乳。
脂肪球を傷つけていないので、消化酵素の働きを受けてゆっくりと消化されるそう。乳製品でお腹壊してた人も、ミルコロなら食べられるかも。
ノンホモミルクは管理が大変なので、大量生産には向いていないですが、こういう手間ひまをかけたヨーグルトを食べた時は生産者の方の顔が浮かびます。
さて、ミルコロに戻りましょう。
厚みのあるクリームの下は、フレッシュなヨーグルトがたっぷり。やさしい甘さに、鮮度の高さが食べて直感的に伝わるくちあたり。ヨーグルトってこんなに美味しいんだ!と思います。
生乳の旨味がたっぷり感じられるヨーグルトは、容器にもこだわっています。
丸まった牛がハートになったイラストが、とっても可愛い!
写真だと伝わりづらいかもですが、これガラスなんですよ。白いガラス「砡」と呼ばれるもので、日本では一社しか製造していない、貴重なもの。伊勢神宮の御神酒の容器にも使われているのだそう。
この容器であれば、空気に触れることも少なく酸化も防げるから、鮮度も保たれますね。ちなみに、フランスなどのスーパーでは、ヨーグルトはガラス瓶に入って販売しているものがほとんどなのだとか。
お値段は、1個1,000円とリッチですが、これだけこだわって作られたことを考えると納得だし、それ以上の美味しさに出会えます。
包装もおしゃれなので、贈り物にもオススメですー!
大薮さん、ありがとうございました!!
ナイスィーツ!
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話は少しさかのぼり、2月の終わりごろ。
都内で、「パフェス」というパフェのワールドカップ開催の発表会に参加しました。
その会場で出会ったのが、熊本県・合志市[オオヤブデイリーファーム]の大薮裕介さん。
メゾンジブレーが手掛けたパフェに、大薮さんが手掛けたヨーグルト『ミルコロ』を使用していた繋がりで会場にいらっしゃり、ご挨拶させて頂きました。
短い時間ではありましたが、大薮さんの牧場のお話、ミルコロのこと、その情熱がたっぷりと伝わってきたのを、鮮明に覚えています。
「なかのさん、ぜひ、ミルコロ食べてくださいっ!!」
と、大薮さんから熱いメッセージを受け取り、ありがたくミルコロを食べさせて頂きました。
ミルコロを食べたのは初めてでしたが、パレスホテル東京[スイーツ&デリ]で販売されているのを知っていたので、「あっ、このヨーグルトか!」と、点と点が繋がったような気持ちに。
正式名称は、『ミルコロ エイジングヨーグルト』。ミルクとオロの造語で、ミルコロ。オロはスペイン語、イタリア語で“金色”の意味。ミルクの美味しさの違いを金色に磨きあげてヨーグルトにした、という気持ちが込められています。
特徴は、二層式のヨーグルトということ。
まずスプーンを入れた時に、明らかに今まで食べてきたヨーグルトと違う感触が伝わってくるのです。
スプーンから手に伝わる、弾力と厚みのあるクリームのような感触。食べてみると、濃厚なチーズケーキのような、厚みのあるクリーム層。
なんだなんだこの食感!ほんとにヨーグルトなのか!驚き!けど、美味しい!!
これは、ノンホモ牛乳で作られた特徴で、エイジング(熟成)された乳脂肪分が固まったもの。
ちょっと詳しく書くと・・
通常の牛乳は、脂肪分が分離しないように脂肪球を壊して均一化(これをホモジナイズと言います)されたものが多いのですが、オオヤブデイリーファームさんの牛乳は脂肪球を均一化せずに生乳の成分をそのまま含んでいます。
ホモジナイズ(均一化)をノン(しない)、これがノンホモ牛乳。
脂肪球を傷つけていないので、消化酵素の働きを受けてゆっくりと消化されるそう。乳製品でお腹壊してた人も、ミルコロなら食べられるかも。
ノンホモミルクは管理が大変なので、大量生産には向いていないですが、こういう手間ひまをかけたヨーグルトを食べた時は生産者の方の顔が浮かびます。
さて、ミルコロに戻りましょう。
厚みのあるクリームの下は、フレッシュなヨーグルトがたっぷり。やさしい甘さに、鮮度の高さが食べて直感的に伝わるくちあたり。ヨーグルトってこんなに美味しいんだ!と思います。
生乳の旨味がたっぷり感じられるヨーグルトは、容器にもこだわっています。
丸まった牛がハートになったイラストが、とっても可愛い!
写真だと伝わりづらいかもですが、これガラスなんですよ。白いガラス「砡」と呼ばれるもので、日本では一社しか製造していない、貴重なもの。伊勢神宮の御神酒の容器にも使われているのだそう。
この容器であれば、空気に触れることも少なく酸化も防げるから、鮮度も保たれますね。ちなみに、フランスなどのスーパーでは、ヨーグルトはガラス瓶に入って販売しているものがほとんどなのだとか。
お値段は、1個1,000円とリッチですが、これだけこだわって作られたことを考えると納得だし、それ以上の美味しさに出会えます。
包装もおしゃれなので、贈り物にもオススメですー!
大薮さん、ありがとうございました!!
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