◎AKB48 チームA 篠田麻里子卒業公演
AKB48最後にして、自身がキャプテンを務める篠田チームAとしても最後の公演に観覧希望の応募が殺到。
200倍を超す高倍率のなか当選した250人が声を枯らして声援を送った。
前日の福岡公演で篠田から次期チームAキャプテンに指名された横山由依(20)は「篠田さんが(公演を)観に来てくださったときに、私を指名してよかったと思ってもらえるチームにしたい。篠田チームAを引き継ぎながら、新しい横山チームAを作れたら。
でも今日だけは甘えさせてください」と照れ笑いした。
【出演メンバー】
・伊豆田莉奈・入山杏奈・岩田華怜
・大島涼花・川栄李奈・菊地あやか
・兒玉遥・小林茉里奈・佐藤すみれ
・篠田麻里子 高橋朱里・高橋みなみ
・田野優花・松井咲子・横山由依
・渡辺麻友
【セットリスト】
<影アナ>
M00 overture
M01 重力シンパシー
M02 言い訳Maybe
M03 制服が邪魔をする
M04 大声ダイヤモンド
MC1 お題「篠田麻里子との思い出」
M05 スカート、ひらり
/入山、大島涼、川栄、兒玉 、高橋朱、田野、渡辺麻
M06 純愛のクレッシェンド
/伊豆田、佐藤す、横山
M07 黒い天使/岩田、篠田、菊地
M08 天使のしっぽ/大島涼、川栄、高橋朱
M09 雨のピアニスト/小林茉、高橋み、松井咲
M10 ガラスのI LOVE YOU
/入山、兒玉、田野、渡辺麻
MC2 ドームツアーの裏話
(菊地、佐藤す、大島涼 、高橋朱、小林茉、岩田)
M11 RIVER
M12 孤独なランナー
M13 ファースト・ラビット
MC3 今日の感想(兒玉、高橋み、横山)
篠田麻里子挨拶
M14 桜の花びらたち
篠田麻里子の軌跡VTR
EN1 涙のせいじゃない
/篠田、高橋み、横山、渡辺 麻、板野、小嶋陽、峯岸、大島優
MC4
篠田チームA21人全員登場
ミュージックステーションの話
EN2 上からマリコ
MC5
篠田「AKB48はわたしにとって青春でした」
母から手紙
曲名を間違える麻里子さま
EN3 あなたがいてくれたから
篠田麻里子から最後の挨拶
~全編終了~
■AKB48を卒業した篠田麻里子(27)が22日、AKB48劇場で行われた最後の公演後、自身の“原点”のカフェ前で会見を行った。
21日に 地元・福岡ヤフオク!ドームで行われた卒業セレモニーと“ホーム”のAKB48劇場公演で完全燃焼した篠田 は
「自分の原点で最後を迎えられて、いい区切りができました」とすっきりとした笑顔を浮かべた。
篠田は2005年、AKB48の第1期オーディションに落選し、カフェっ娘(劇場内カフェのスタッフ)からスタート。
その後、ファンの声に後押しされる形で秋元 康総合プロデューサーの目にとまり、
「4日間で12曲を覚えること」の条件を乗り越えて1期生から遅れること1ヶ月半、
「1.5期生」としてチームA入りした異色の経緯を持つ。
現在は閉鎖されている同カフェを一日限定で開放し、同所で終演後のハイタッチを行ったのは自らの発 案だったと明かし
「秋元(康・総合プロデューサー) さんに、劇場のカフェでハイタッチをやりたいと話したら“センスがいいね”と言われて。
7年半にしてやっと、秋元さんの気持ちがわかりました」と顔をほころばせた。
また、テレビ番組やブログで明かした板野友美や大島優子、高橋みなみらとの確執や意見の食い違いについては
「言い合っても嫌いになれないの絆というか。 ケンカがあっても、すごく絆が深まったグループ。自分にとって財産だなと思いました」としみじみ。
もともと“熱い”人ではなかったと言うが、「カフェからスタートして、はい上がろうと思っていたのが活力だった」と振り返った。
2006年1月22日の初舞台から丸7年半の活動を振り返り
「青春でもあったし、人生の大半だと思っているので、この生活から新しい一歩を踏み出す不安もすごくあるんですけど、ちょっと期待もあります」とニッコリ。
会見後には、報道陣に見守られながら、
「7年間ありがとうございました」と手を合わせ、AKB48メンバーの証である壁掛け写真を外した。
■麻里子さま卒業から一夜明けて…
もう、AKB48に篠田麻里子さまがいないというのが、なんだか今でも実感なく信じられない(´Д`)
AKBがまたひとつ、大きな柱を失って今後が"たかみな"だけで支えられるか心配だけど
とりあえずチームAは麻里子さまが指名した横山由依が引っ張っていくことに期待したい☆
そして、麻里子さまにはAKBを抜けても、個人として活躍し続けて欲しいなと思います。
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