コンビネーション・パンチ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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無からは何も生まれない、


木村です。


言葉上手の顔良しで、礼を行いながらもつつしみがない、よって仁徳が無い。

孔子はいい事言いますね。

仁徳ゼロボーイズの調子はマックス。




ボクシングについて。

コンビネーションについて。


コンビネーションがスパーリングで中々でない?

それもそのはず、

足運び滅茶苦茶でバランスが悪いから。


正しく構えてパンチを打てば、行動が次の行動を生むのでコンビネーションも打てる。


先ず、正しい構え。

そこから当たらなくても打っていけば、次が生まれ、それがまた次を・何かを起こすから、とにかく打とう。

そうやってるうちに、何がどう正しい構えか分かってくるんじゃない?


大体上手いと思われてる人も打てて三発ぐらいで、最後にはオフバランス、跳ねて緊急脱出するだけなので見習うところでは決して無い。真似してればすむと思うのは危険。


「学んでも考えなければ(ものごとは)はっきりしない。考えても学ばなければ(独断に陥って)危険である。」


・・・まったくいい事を言う先生だぜ。




とにかく打ってでてみよう。


知り合いと久しぶりに話した。

他人が彼を見限り、彼が他人を見限る。

心を閉ざして、何を聞いても煩わしく鬱陶しい。

人が自分をわかっていないぐらいだ、果たして自分に人の何がわかるだろう。

十人十色だからこそ礼儀があるんじゃないでしょうか?

こころあるあなただからこそ成功させるべきだ。

義を見てせざるは勇なきなり。

やってるうちに変りますって。



おまけ