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がん免疫療法はなにがすごい?

2010年に父親が胃がんで亡くなりました。それ以来がん免疫療法の記事をアップしていましたが2022年8月に私自身が膵臓がんステージ4を告知されました。

「抗体医薬」は

特異性が高く

効果がかなり高い。

という記事を書きました。

 

 

そのため、

世界中の製薬会社は

これまでの

低分子薬から

高分子の抗体医薬

開発の中心を移しているということです。

 

 

 

具体的には

たとえば

多発性骨髄種に対する治療としては

低分子薬として

これまで開発されてきた

プロテアソームに対する

阻害剤がよく効きます。

 

ボルテゾミブ

(ベルケイド)

カイプロリスやニンラーロです。

 

わたしも

ボルデゾミブは

実験でよく使います。

 

この動画は

ガン細胞にボルデゾミブをかけた場合です。

 

 

 

 

細胞が24時間で

あっという間にポコポコと死滅していきます。

 

 

撮影していて

ガン細胞がこれほどポコポコと

「特異的に」死滅すれば

いいのに と感じました。

 

ちなみに

赤や黄色やオレンジは

ガン細胞の周期の違いです。

分裂期

休止期

合成期など

 

 

残念ながら

プロテアソームは

あらゆる細胞が持っているために

これらの阻害薬は

がん特異的ではなく

普通の細胞にとっても

相当なダメージを与えます。

 

 

 

一方、

抗体医薬は

特異性が売りです。

 

骨髄腫に対しての

抗体医薬や光免疫療法はまだですが、

抗体を利用して

みつけたMMG49 CAR-T細胞療法

研究開発中です。

 

 

ゆくゆくは

骨髄腫細胞のみを

特異的に排除できる可能性があります。

 

 

この治療の開発段階では

「抗体」が利用されました。

 

具体的には

抗体をたくさん作成し

その中から

骨髄腫細胞にはくっつき

普通の細胞はくっつかない

MMG49抗体を見つけ出しました。

 

MMG49 のくっついている分子(抗原)を

同定して

CAR-T細胞療法に応用したのです。

 

 

今後この抗体を利用して

プロテアソーム阻害剤を結合させたり

光免疫療法に応用したりと

原理上は

いろいろな戦略をとることができます。

 

先週

第一三共の

研究部門の方が来られ

話を聞きました。

 

今の製薬業界のことや

第一三共の目指す方向性などについて

よくわかりました。

 

薬物治療につかう

抗ガン剤として

薬物の大きさでわけると

3種類あります。

 

 

製薬会社が開発する薬剤は

これまで

低分子の薬剤がメインでした。

 

しかし

今では中分子

もしくは

大きい分子の抗がん剤が

メインとなっています。

 

 

 

具体的に

高分子と言うのは

「抗体医薬」のことです

 

抗体医薬の利点としては

特異性が非常に強いため

劇的な効果が見込めます。

 

ただ

分子量が大きいため

欠点としては

血液脳関門を通過しづらいことや

飲み薬としては摂取できません。

 

また開発に

お金や時間がかかることも挙げられます。

 

ただ、

チェックポイント阻害剤に関しても

抗体がなければできません。

 

また

光免疫療法も

抗体が鍵となっています。

 

「抗体医薬」は

今後ますます発展していくと思います。

 

 

乳がんは

女性では2番目に多く、

世界中で

170万人の方が

毎年

乳がんだと診断されています。

 

 

乳がんを進行させる原因は

いくつか挙げられていますが

実際のところ

これだと

「1つ」に限定するのは難しいです。

 

複数の要因が

絡み合っているといったほうが

いいと思います。

 

その中で

がんの増殖に

かなり大きな影響を

与える因子があります。

 

 

腸内環境です。

 

 

 最近

腸内環境・

腸内細菌の研究は

すごい勢いで進んでいます。

 

 

腸内環境の多様性が

がんの増殖、

浸潤、転移に密接に関わっていることが

わかってきました。

 

これはイギリスからの報告です。

 

 

 

 

抗生物質を与えたネズミでは

うえつけたガンが大きく

なっているのがわかります。

 

 

抗生物質を与えると

コントロールに比べて

1.7倍に

ガンが大きくなっていました。

 

 

原因として

抗生物質を与えたことにより

腸内環境が悪化します。

 

 

数日で腸内環境は

劇的に変化します。

 

 

すると

腸内細菌が放出している

短鎖脂肪酸の量が激減します。

 

 

そのことが回り回って

がん細胞の増殖を抑えることが

できなくなっていると考えられます。

 

 

腸内環境を良くするには、

「発酵食品を積極的に取る」のは

よくいわれています。

 

その際に

発酵食品に加えて

食物繊維をとると

もっと効果的に

腸内環境を良くするということが

江崎グリコ株式会社が報告しています。

 

興味ある方は

 

ビフィズス菌と一緒にイヌリンをとると腸内ビフィズス菌の量が1.8倍に増える。

 

 

 

糖質制限が
ガンに効くと言う記事を時々見ます。

実際こちらの記事では
糖質制限をして
なんと70%方のガンが
縮小もしくは
消失したという実例を挙げています。


ただし
糖質制限しても
ガン細胞は
糖質を何とかしてとりいれ、
増殖します。


糖質制限によって

糖質が断たれたから

ガン細胞の増殖が止まったわけでは

絶対にありません。


もうすこし具体的にいうと

 

 


通常の血糖値は
糖質制限をしてもかわりません。

通常の血糖値は
ある一定の範囲を保っています。

がん細胞は
ドンドンと増殖するために
積極的に糖質をエネルギーにしています。

わたしの行っている研究で使っている
神経芽腫でも
上皮細胞のガンでも
糖質を与えるとどんどんと増殖します。

この場合の糖質とは
砂糖とグルコースです。


がん細胞は
糖質を取り入れようと
あらゆる手を尽くして栄養分を補給します。

つまり
血清中に糖質がある限り
がん細胞は
そのわずかな糖質を利用して
どんどん増えることができます。


むしろ

糖質制限によって影響受けるのは
正常の細胞です。


ただ糖質制限により
ガン細胞が消失したり
縮小したりする人がいるのは確かです。


理由は?


免疫系が活性したから?
腸内環境が良くなったから?
がん細胞が放出するエキソソームが出なくなったから?

理由は分かりませんが
まだ未解明の何らかの機序が働いているんだと思います。

 

ガン免疫療法の一つを

「樹状細胞免疫療法」

私の父親は受けました。

 

 

胃がんの抗がん剤が

すべて効かなくなり

望みをつなぐために

私が父親に勧めました。

 

 

2010年だったので

今から

約9年前ですが、

いまでも

サービスを提供しているので

それなりの需要があるのでしょう。

 

 

 

樹状細胞免疫療法とは

 

樹状細胞免疫療法は

免疫担当細胞を

利用したがんの治療方法の一つです。

 

樹状細胞免疫療法の仕組みについては

こちらの動画で説明しています。

 

樹状細胞免疫(ワクチン)療法

 

 

 

 

受けてよかったこと

 

樹状細胞免疫療法は

京都市にあるクリニックで受けました。

 

 

樹状細胞免疫療法をうけて

良かったこととは

最新のガン治療を受けられると

「本人の生きる希望」に繋がっていたことです。

 

 

 

 

 

樹状細胞免疫療法をうけて悪かったこと

 

 

一方、

悪かったことは

 

思ったほどの効果がなかったこと

やめどきがわからず

ドンドンとお金をつぎ込んでしまったことです

 

 

 

 

 

具体的にかきます。

 

 

実際に

樹状細胞免疫療法の

治療を受け始めると

個人によって全く反応が違います。

 

 

 

熱が出る人

でない人。

 

熱が出る場合には

免疫系が活性化していると言うことで

むしろこの場合には

樹状細胞免疫システムが

活性化し始めたと考えても良いです。

 

 

私の父親の場合も

熱が出始め

いい調子かなと思っていました。

 

その後

数回、細胞を体内に入れ込み

随時

がんの腫瘍マーカーの値をチェックします。

 

 

ここからガンの腫瘍マーカーが

下がってくれば良いのですが

変化のない場合が解釈に困ります。

 

病院側としては

このまま樹状細胞免疫療法を続ければ

効果がもっとあるかもしれないと言います。

 

 

その後、

腫瘍マーカーがやや上昇し始めたのですが

樹状細胞免疫療法が効いているから

この程度で収まっているのだと言われました。

 

 

 

そうかもしれないとおもい

途中で止めることができなくなりました。

 

基本料金としては約200万円を払っていました。

追加の接種で約10-30万円。

追加をするごとに必要になってきます。

 

 

かといって

途中で止めると

一気に腫瘍マーカーの値が

上がるのではと不安になり

止めることも出来ませんでした。

 

 

この経験から

樹状細胞免疫療法がバシッと効く人には

とても良いのですが

 

効かなかった場合

ズルズルと止め時が全くわからないと言うことです。

 

 

父親の場合には

その後

腸閉塞を起こし

樹状細胞免疫療法が

身体的に受けれなくなり

亡くなりました。

 

 

この当時の免疫療法は

これが最新技術でした。

 

その後チェックポイント阻害剤が出始め

現在のように

かなりエビデンスがしっかりしてきました。

 

今後は

光免疫療法も加わり

ますます証拠に基づいた

がん免疫療法が進んでいくと思います。

 

ガン免疫療法は

受ける間に

良く説明を聞くのはもちろんですが、

やめどき

最初に相談しておくことも大切です。

 

 

 

 

 

 

がん免疫療法は

ドンドンと進んでいます。

 

免疫系はもともと体にそなわっている

システムのため

うまく使えば

副作用は起こりません。

 

これからもガン免疫療法は

進歩します。

 

 

一方

がんと同じぐらい

頻度の多い病気があります。

 

認知症です。

 

認知症は

今でも約500万人の方が

日本にいます。

 

 

 

さらに

今後

15年間で

1000万人にも

のぼると厚生労働省は

報告しています。

 

 

神経系の病気に対して

免疫治療は使えるのでしょうか?

 

 

 

私の研究のテーマでもあります。

 

 

実は

世界各国で

ベンチャー企業や

大学などが

積極的にとり取り組んでいます。

 

その成果が

ここ数年間

ドンドンと

治験の最終段階まで来ました。

 

しかし

どれひとつ

成功しなかったのです。

 

 

 

いまだにうまくいっていません。

 

世界中で

100個以上のプロジェクトが

臨床試験として進んでいます。

 

 

もっとも有力視されている

バイオジェンとエーザイが

進めている免疫ワクチン療法は

うまくいくでしょうか?

 

現在も2700人の

参加者を募って

世界各国で

認知症の治験が進んでいるはずです。

 

 

 

うまくいけば良いのですが

もし

これもだめなようであれば

神経系

特に

認知症への免疫ワクチン療法は

かなり暗礁に乗り上げます。

 

 

私としては

ガン免疫療法の利点や欠点

進め方を記事にしていますが、

認知症の治療として

「免疫療法を生かすため」でもあります。

 

 

何か

少しでも

神経系の治療へも生かせる視点がないかと

日々、

コツコツとガン免疫系の記事をかきながら

自分の中で情報を咀嚼・醗酵させています。

 

光免疫療法のような

すばらしいアイデアがあるはず・・・

と日々考え

研究をしています。

 

 

 

これらの情報が

ガン免疫療法を

受けられる方、

または

ガン免疫療法を

考えられている方に、

少しでも

役に立てばうれしいです。

 

亡くなった父親との約束でもあります。

このはなしはまた別の機会に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンの免疫療法は

大きく4つのタイプに分けられます。

 

1つは抗体を使ったワクチン療法です。

2つ目は抗体を使った

チェックポイント阻害剤です。

 

3つ目

細胞を入れ込みます。

樹状細胞やT細胞を入れ込みます。

 

そして

最後に光免疫療法です。

 

この4つのどの方法にも

長所と欠点があるために

単純に比較をすることはできません。

 

 

むしろ

それぞれの良い点をとって

ガンの種類に応じて

それぞれの治療方法を

選択するのがベストだと思います。

 

たとえば

光免疫療法は数日前の記事に書いたように

 

肺がん、胃がん、大腸がんの共通点は?

 

 

 

外部の環境と接する

腸や胃、

また

肺などでは

光を当てやすいために使いやすいと思います。

 

 

一方

脳腫瘍や血管内の細胞に対しては

光を当てることが難しく

光免疫療法のハードルが上がります。

 

その場合には

細胞自体を入れ込む

もしくは

チェックポイント阻害剤などが有効かと思います。

 

 

 

将来的に

ガンのコンシェルジェが

必要なほど治療方法の種類が増えてくると思います。

 

同じガンの種類でも

ステージに応じて

ベストな治療法

を選べるようになるでしょう。

 

そのためには

病理診断と同時に

(セロゲイト)マーカーを

基準にする必要が出てきます。

 

 

 

線虫による

ガンの早期発見の記事を

知っている方も多いと思います。

 

線虫によるガン早期発見法

 

 

このガンの早期発見法は

尿を使うために

経済的で正確(95%)。

しかも

痛くありません。

 

 

さらに

線虫がなにかしらの

マーカーを感知しているはずです。

 

これが分かれば

そこから

ガンのベストな治療法を

えらび、

進行しているようであれば

治療開始。

という流れに将来なるのでしょう。

 

わたしも

現在線虫を使って

研究をしています。

 

ガンの治療は

ガンの専門家に任せるとして

私は

認知症の治療法の開発に力を入れています。

 

どこまでいけるか分かりませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

光免疫療法のすごいところは

2段階で

ガンをたたけることです。

 

以前

光免疫療法の2つの欠点を

記事にしました。

 

光免疫療法の2つの欠点・限界

 

 

1つ目の欠点である

「光の照射部位が限られている」ために

がん細胞に対して

光が届かないという問題がありました。

 

 

ただ

一部のガン細胞でも

光で照射し破壊されると

2段階目のガンへの攻撃が始まります。

 

 

 

 

このとき

身体に備わっている免疫系は

光の照射されなかった

がん細胞に対しても攻撃を仕掛けます。

 

 

簡単に言うと

隠れていたガン細胞を

免疫細胞が見つけ出し

排除しようとします。

 

 

 

つまり

光免疫療法の1つ目の欠点である

光の照射部位が限られていると言う制限は

一部でもがん細胞が光にさらされれば

後は免疫系が活性化することで

残りのがん細胞に対しても

攻撃を仕掛けられるんです。

 

 

 

身体の免疫系はすごいです。

 

 

 

 

 

でも

残念なのですが

「免疫系システム」は

光照射後から数日もしくは数週間で

徐々に衰えていきます。

 

この原因が

ここ最近の研究で徐々にわかってきました。

 

 

 

 

体の免疫系が衰えていくわけではなく

がん細胞が

自らガンの目印を隠すため

免疫系がアタックできなくなるからです。

 

 

そこで

チェックポイント阻害剤の出番です。

 

チェックポイント阻害剤で

ガン細胞の目印を再び露出することによって

免疫細胞はがん細胞を見つけやすくなります。

 

 

実際に試した結果

光免疫療法と

チェックポイント阻害剤との併用が

ガン排除・ガン縮小効果を

劇的にアップしたという成果を

2019年に入って

小林久隆研究チームが次々と報告されています。

 

 

こちらの論文はまだ研究段階ですが

人の臨床試験でも

試してみる価値は十分にあり

将来的には

光免疫療法との併用療法が

主流になっていくと思います。

 

効果は高そうですが、

私としては

この場合の価格が気になるところです。

 

光免疫療法が臨床で使えるようになると

価格がどれぐらいになるかを

試算してみました。

 

光免疫療法の価格を試算した

 

 

結果的に

光免疫療法で使う抗体の使用量をもとに

算出した値だと

一回の自己負担額が

2万円から3万円となりました。

 

しかし

この額は

光感受体のことを

全く試算に入れてませんでした。

 

光免疫療法には

交代に結合している

光感受体IR700が必要なので

もっと高くなるはずですという

貴重なご意見をいただきました。

その通りです。

 

ありがとうござました。

 

 

 

ただ

この光感受体が

どれぐらいの価値になるのかが

さっぱりわかりません。

 

 

 

特許も絡むでしょうし

この特許のロイヤリティーしだいで

価格が大きく変わってきます。

 

ちなみに

2011年にアメリカで

光感受体IR700特許申請

取得されています。

 

その後

日本でも特許申請されて

取得しています。

 

https://patents.google.com/patent/JP2014523907A/ja

JP2014523907A

 

最近のガン治療方法は

べらぼうに高額だから

光免疫療法も

高くなってしまうのでしょうか?

 

血球系のガンにすごい効果を発揮する

カート療法という治療法があります。

 

価格は

1人5000万円ですよ。

 

5000円じゃないですよ。

 

 

こんなん誰がうける?

って感じです。

 

光免疫療法の価格は

どれぐらいになるのでしょうか?

 

まだ治験段階なので

実際、

世界中どこをみても

価格・薬価はわかりません。

 

 

 

光免疫療法で使う

主要な道具は2つです。

 

「光を当てる機械」

「光感受体を結合した抗体」です。

 

 

 

 

 

光を当てる機械に関しては

いちど購入すれば

光を当てるだけなので

機械の購入代金が

治療費に反映してくるでしょう。

 

ちなみに

近赤外線照射治療の場合には

1回300円位で提供しています

 

 

近赤外線治療と光免疫療法のなにがちがうの?

 

 

 

一方、

光感受体を結合させた抗体は

光免疫療法で肝となる部分です。

 

 

同じく抗体を治療薬として使っている

チェックポイント阻害剤を見てみると、

 

現在の薬価が

約400,000円です。

これが3週間に1回かかります。

 

 

 

チェックポイント阻害剤の薬価

ミクスon line

 

 

 

 

2017年頃は

1回800,000円だったので

かなり安くはなっていますが

2018年に薬価が改正されても

まだまだ高い。

 

ここで

「価格」と直接関係する

大切な事実があります。

 

チェックポイント阻害剤の抗体と

光免疫療法の抗体の役割は違います。

 

 

チェックポイント阻害剤の抗体は

抗原に蓋をするために

抗体を大量に入れる必要があります。

 

一方

光免疫療法の抗体の場合には

抗原に蓋をする必要はありません。

 

 

ただ抗体と抗原とが結合すれば良いので

抗体量は

チェックポイント阻害剤と比べて

10分の1程度の量ですむと思います。

 

(わたしの実験の経験結果からです)。

 

 

単純に計算すると

400,000円の10分の1として

40,000円です。

 

 

しかも

チェックポイント阻害剤では

3週間に1回受ける必要がありましたが、

光免疫療法の場合には

いちど抗体を入れれば

終わりなので1回で済みます。

 

多くても2回程度でしょうか。

 

 

以上を考慮すると

光免疫療法の実質の負担額は

約40,000円の3割負担なので

12,000円程度。

 

 

光を照射する機械代金を含み

少し量を多く見積もったとして

約20,000円から30,000円といったところでしょうか。

 

これを2回行うとすると

40000円から60000円です。

 

 

チェックポイント阻害剤に比べて

はるかに経済的です。

 

以上は

光免疫療法につかう抗体量から

見積もったあくまでも推定です。