いきなりではございますが
先日、『何か商品的・レビューのリクエストがあれば・・』
と、書かせて頂いた時の
コメントで
皆さまが、逆に・わたくしを励ますコメントを下さり（涙）ｗ
その時
コメントを下さった皆さまは、お気付きかもしれませんが
リクエストで一番多かったのが
実は『商品』ではなくｗ
「子育て」「お勉強指導」的なリクエストを
ありがたい事に
多数・頂いておりましたが
きっと、今が一番
子育て中で「不安」な時期の
年齢なお子さまを
お持ちな年代のママさまが多いのか・・・
（というか、子供が、どの学年になっても、ママはいつも『不安』よねんｗ。
）
本日は、そちらについて
ちらり的に。
でも、ちょっと
『子育て』から外れますが
（また、いきなりｗ）
わたくし
日本の中小企業的・代表な方々に
お会いさせていただく機会が多々あり
その時に
すごく感じたことがあるのだけれど
昔、お会いした時から
その時のまま
ずっと、ほぼ同じ規模から変わらない企業の
（ある意味、安定ｗ？それとも成長していない？）
多くの代表の方々は
雇用している社員さまの事を
『うちの社員は・・』
という感じな
昭和な中小企業社長・的にｗ
上から目線で「うちの社員」と呼ぶ、というか
俺さまが・わたくしが代表なのだ！的に
雇ってやってる感ｗ？を
アピールするというか
それとは逆に
最初にお会いした時から比べて
さらに
どんどんと大規模に成長している会社の
代表の方々は
『働いて貰っている、うちの社員は・・』
『社員の皆さんには・・』
的に
聞いている、こちら側にも
こちらの経営者は、社員の皆さんに敬意を払っているな・・と
言葉から感じるというかねんｗ。
あとはさ
社員や部下に任せられるような仕事でも
例えば
『TV番組の取材』などを受けるときに
インタビュアーの質問に応答する人が
社員レベルでも答えられるような場面でも
代表者である『ご自分』が
前へ前へと出てきちゃうというかｗ
社員の皆さんに
ここはひとつ、花を持たせる
とか
部下に譲ってあげるべき場面で
一歩、ご自分が下がることが出来れば
社員さま達も
「ああ、この会社で働いてたら、こんな良いこともあるんだ。もっと、仕事頑張ろう。
」
と、思って
さらに社員のヤル気向上ｗにも繋がりそうなのに
そこへ、社長さん自らが
俺様が会社の顔なんだ！的に
美味しい場面を、ぜーんぶ持って行っちゃう
とか
ヘタすりゃ経営者の奥さま・までが
しゃしゃり出ちゃったりねん。
あらん。
（↑かなり前ですが、某・中小企業の社員の皆さまからお聞きした愚痴的・ちょっと実話ｗ）
でもこれ
結構、中小企業アルアルよねん。
『雇ってやっている、働かせてやっている』
的に、思っている方がトップに就任している会社は
やっぱり、ある程度の大きさで
行き詰ってる感・満載じゃなーい？
余程、生活に困っている社員さん以外
社員は、いつも「転職」を考えていて
誰も、そんなトップには付いていかないし
『この会社を一緒に大きくしよう！自分も、力になりたい！』
なんて
規模が小さくても、誰も思えないものねん。
そーなると、社員側も
今、働いてやってるのは生活の為だけ。
『お金』に付いていっているだけｗ。
的なねん。
あとさ
わたくしが、苦手とするタイプの上司さまは
『人のお言葉』を、やたら引用する方ｗ。
『松下幸之助』さんの教えでは・・・
とか
『稲盛塾長』のお言葉は・・・
『イチロー』は・・『カーネギー』は・・
とか
いつも、素晴らしい方々の
『考え』『お言葉』を
『引用』して
あたかも、『自分が発した言葉』のように
陶酔なさって、他の人に言ってみたり
SNSでいきなり『名言』をシェアしてきたりｗ
でも、それは
全然、ご自分の『考え』『言葉』じゃないから
人には、残念ながら全く響かないというかねん。
その方々のご本を
自ら、活字で読んだ方が
よっぽど心に響くわけでｗ。
なんで、こんな話を思い出したか・というとねん。
実は・・・
というか、当たり前ではございますがｗ
こんなに素晴らしすぎる・わたくしも
「子育て」に不安を感じたことが多々あって
（今でも、こういう返しで良かったのだろうか・・とか、いつも不安だけれどもｗ）
とあるセミナーへ
最初は、娘っ子が小学生の頃
アメリカン女性の有名セミナーへ行ってみたわけ。
でも、やっぱり全然
心に響かなかった・・・というか
でも、これは
英語のセミナーで
しかも、アメリカン的なモノの考えだから？だろうか・・・
と
お次は
某・日系無料雑誌だったか
地元コミュニティ掲示板だったかで見つけた
子育てセミナーへ
その当時
わたくしは、サンディエゴ在住だったので
わざわざ、LA方面まで
お友達ママさまと、LA観光がてらｗ
某・ホテル会場まで出向いたわけよ。
でねん
セミナーが終わったわたくし達は
その後、その素晴らしいお話を聞いて
目の前がパーッと・・・
ではなく。
二人とも
『・・・・・。。あらん
せっかく遠くまで来たけれど・・・』
とｗ。
とても、素晴らしいことを言って下さっていた
ような気がするｗのですが
では、なぜ
それらのアドバイスが
わたくし達の心に響かなかったのだろう・・
と、よくよく二人で考えみると・・・
やっぱりさ
セミナーなどを開講できる
『子育てに成功した・している』と
自負されて
私は成功者と言い切れるような
講演なども出来る
素敵お見本ママさまと
『不安だから聞きに行こう、アドバイスが聞きたい・・
』
と思っているような
『わたくし達側』な
じたばたｗ迷子ママたちは
どこが＆どれが
いつも・正解か分からずに
いつも・手探りで
母として、これでいいのだろうか？と
いつも『子育て迷子』になりそうになって
心の中で葛藤して・・・
もう、疲れた・・・と
ただ、泣きたい時も
多々あったりなんかして
そうやって、迷いながら
聞きに行ってみたりしている側の人種なので
そもそも
『これが正解よん。
みてごらんなさい。
そして、うちの子供は
こんなに素敵・立派に育ちました～
カランカラ～ン』
と聞かされても
余計、不安になるだけで 
本音を言えばｗ
その、素敵ママ講師さまの
ある意味、いかにご自分が素晴らしいか
という事を
日本的というか
遠回し・抽象的に
結局
『あららん？これは、ご自慢だったの？もしやｗ？」
的なものを
お金を払って聞かされたような
気持ちにもなったりなんかしちゃってｗ
（といっても、たった20㌦くらいだっけれどもｗ）
やはり、『私は母業の成功者』だ
と、言い切って
人々にアドバイスできるような側の
素敵ママさまには
迷子になりまくって
汗水流して貯めたｗお金まで払って
しかも、遠くからｗ
聞きに来ている側の気持ちが
そもそも
よく考えたら
お分かりになるわけないしｗ
残念ながら
分かり合えるわけもないのでｗ
全くと言っていいほどに
共感出来なくてw
わたくし達の「心」には
なにも響かなかったのよねん
きっと・・・
という結論になり・・・。
長くなったので
つづくｗ
↓幼き娘っ子とKさまの動画を観ましたｗ
娘っ子さん、やはり小さい・・（涙）
お子ちゃま・同世代だったママさま。
このお歌↓ご存じｗ？ what you like to do～♪
のちほど。
推してやってくださいませ。↓
