ホーランドパーク

お天気がいい日は散歩も気持ちよくできます。

先ほどの買い物の後、右に行ってケンジントンガーデンに行くか、左に行ってホーランドパークに行くかどうしようかとちょっと悩んで、お花が多いであろうホーランドパークに向かいました。

ロンドン在住のブログ友さんもすでにいかれて私は彼女のあとをついて回るような形になってしまいますね＾＾

桜、八重もきれいに咲いていました。

並木道の西洋トチノキ（英名：ホースチェストナッツ〉＝マロニエもこんなに新緑が出て、花のつぼみも膨らみかけています。

この地区はまだ学校が始まっていないのでしょうか？この公園は子ども達がたくさんいました。

ここはその昔は私有地、マナーハウスだった場所、ロンドンの高級地の中にある大きな敷地は今は公園となっています。　中には建物（の一部？）がユースホステルになっているのです。

裏手は林、　途中で濃いピンクの石楠花の大木が満開でした。

またあたりにはネトルがたくさん、これもお茶やスープにすることができますが、素手で触ると小さな細い刺が刺さり、数時間は痛痒い思いをしなくてはならないので触らないように注意が必要です。

なんどもアップしている日本庭園（京都庭園）

周りの桜、新緑の紅葉がきれいでした。

ここらには放し飼いにされているクジャクが居ますが、その鳴き声が猫のような感じで木の上、塀の上から良く聞こえます。

こちらはボックスガーデン、チューリップなどが植えられています。

ピンクのチューリップは可愛いです。

中でも少し変わったもの。。

作業されていた数人の庭師さんにきれいですね。というと

ありがとうと言われました。

こちらはミモザの様な木で、満開です。　多少の芳香がありました。　

私のこのブログのバックに使用しているミモザと比べると色が薄く、葉も長くなく小さいものでした。

たくさんあるアカシア科でこれは三角葉タイプのもの？

三角葉アカシア？

もしくはアカシア　オーブンズワトルと呼ばれるものかと思われます。

でも違うかもしれませんのであまり信じませんように。。

ボタンさくら・八重桜もだんだん咲いてきました。

彼方此方の芝生ではローンデージーもたくさん小さな白い花を咲かせています。