8月4日(土)福岡。
行ってきました!
KAT-TUNライブツアー2018「CAST」初日公演!!!
せっかく入った初日公演なので、
この日感じたことを(自分のために)残しておきたい。
となると、どうしてもネタバレ的要素が含まれてしまうので、
ここから先は皆さま自己責任。
「ネタバレ見たくなかったのに…」とか
そういう苦情はナシでお願いします。
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ライブが終わって感じたこと。
今年デビューのキンプリくんたちが王子様なら、
「CAST」のKAT-TUNは王。
王様ではなく、王。帝王。
降臨のごとく突如現れ、
絶対的な力でもって、
一瞬でKAT-TUN帝国を作り上げた侵略者。
そして、その力を存分に見せつけたところで、
大暴れしたまま、
余韻を残すことなく、
また新たな帝国を作るべく、
すーっといなくなっていく。
そんな感じ(笑)。
抽象的な感想ではなく、
もっと素直な単純に思ったことを書き連ねると…
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いや、ホント、マルチカラー。
何から何までマルチカラー。
あんなものまでマルチカラー。
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セトリが謎。
え、もう、FIRE STORM?
じゃあ、ここでいきなりEDMコーナー?
じゃないんかいっ!!!
みたいな。
あの曲の次に、この曲!?って何回思ったか。
盛り上がった気持ちが迷子になるような、不思議な展開。
批判じゃないです。
いやぁ、KAT-TUN、深いわー。
私なんて、まだまだだわー。
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中丸くんの炎の魔術師っぷり、最高。
「ファイアー!!!」
ボンッボンッボンッボンッボンッボンッ
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なかまループマシン、KAT-TUNかわいい。
特に亀梨くん。幼稚園児。
「明太子!」「肉詰め!」って
亀梨くんは1回しか言っていないんだけれど、
「ループマシン」だから、
それが何回も繰り返されるから、
結果、コール&レスポンスみたいなかたちで、
何回も「明太子! 肉詰め!」と言わされる私たち(笑)。
そして、今回も上田くんのピアノ聴けてよかった。
ああいう流れで、あの曲で。
予想と全然違ったけれど、素敵だった。
そうそう。ある曲の始まりでCLAPを要求されるんだけれど、
上田くんの煽りが
「骨が折れるまでたたけ~」みたいなので、
「折れてるわ」って思った(笑)。←肋骨骨折中σ(^_^;
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前半の早い段階で、
上手側、センター、下手側に用意されている一人用ムビステに
3人がそれぞれ乗って、
帰りは別のに乗って、
もう一回乗って来てくれるので、
「3人とも近くで見れた!」という満足感を得られたのはとてもGood!
おまけに、アンコールではスタトロもあるっ!
上田くんの細くて筋肉質な腕とか、
中丸くんのしなやかな指とか、
亀梨くんのモチモチした二の腕とか…堪能。
堪能したのが3人ともお顔じゃないのは、
私の席、スタトロ通路を挟んだ反対側が車椅子席だったので、
そりゃ3人とも車椅子席のほう見るよね。
3人とも車椅子の子どもに手を伸ばして、
(たぶんタッチしてた)←見えてない。
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ソロ
いやっ、中丸くんっ!(最高)
上田くん、うわっ、怖っ!(最高)
亀梨くん、コンテンポラリー!(最高)
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「アルバムを引っさげて」ってこんな感じだったっけ。
「アルバムを引っさげて」のツアーが久しぶり過ぎて、忘れてた。
その間にあった「Quarter」「10Ks!」「UNION」のような、
KAT-TUNのガチのファンじゃない人を連れて来ても、
「知ってる曲が多くて楽しめる」的なものではない。
ガチファンではないお友だちを連れてくる人は、
今からでも遅くない。「CAST」を聴き込ませよう。
逆に言うと、「CAST」以外のアルバムはスルーして大丈夫。
とにかく「CAST」。
アルバム「CAST」を知っている知っていないで楽しさは全然違う。
で、私はめちゃくちゃ楽しかった。
3人とも歌もビジュアルもダンスも最高!
かっこよかった。素敵だった。
KAT-TUN的にも私的にもいろいろあったけれど、
4年、待ったかいがあった。
本当は1曲1曲書きたいところだけれど、
興奮しすぎて、逆に細かいところまでは覚えていない…
でも、とにかく、
KAT-TUN 最高っ!
KAT-TUN 大好きっ!!
を再々・・・認識したライブでした。