竜也違い | KAT-TUN大好きすうぃ~とのブログ

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28日は2回目の「青い種子は太陽の中にある」を観てきました。

前回同様、12時で会社を早退し渋谷へダッシュするも、2回目の余裕なのか、前回より到着は遅く、12時56分着席。ふぅ~ギリギリ。

「よかった~。間に合った~」と息を整えていたら、私の4列前に竜也さんが現れました!

藤原竜也さん♡

白Tシャツに髪の毛も「あれ?寝起き?」みたいな感じだったけれど、それでも爽やかでかっこいい。

幕間、竜也さんの斜め後ろ(私の3列前)に知り合いの方がいたようで、竜也さん、後ろを振り返り「おっ!」と手を振ったのが、私に向かって手を振っているように感じてしまい、もちろん100%違うということはわかっています。わかっていますけれど、めっちゃドキドキ♡

3幕、キャストの皆さんが客席の間を通る時、マルシアさんが竜也さんにちょっかい出していました(笑)。

最後はスタオペまでしてくださって、ステージに向かって両手をあげ、振っていたその後ろ姿から、楽しんでくれたんだなぁというのが感じられて、すごく嬉しかったです。

以上、藤原竜也さんレポでした( ^o^)ノ


さて、2回目の「青い種子…」です。

※ネタバレを含みます。嫌な方は要注意。


2回目ということで、ストーリーを知った上で観ていたからか、1回目より感動が大きかったです。

加えて、亀梨くんのいないところでは、スラム街の人々を一人一人オペラグラスでチェックする余裕もあったりして、楽しかった。

みんな、いろいろ細かい縁起をしているんですよね。面白い。

オカリナのシーンでは、腰を上げてパッと後ろを振り向く亀の姿がミーアキャットのようで可愛い。

賢治と弓子が初めて言葉を交わすシーンでは、うつむきがちな視線と、オカリナを手にモジモジしている様子が「含羞」をよく表していて、すごくよかった。

充希ちゃんの透き通るような綺麗な声と、亀梨くんのちょっとかすれ気味の声のハーモニーが本当に素晴らしい。

亀梨くんがいわゆるミュージカル俳優さんのような発声で歌い上げていたら、この世界観は出ていないと思う。ミュージカルではなく「音楽劇」となっているのは、こういうことなんだなと、思ったり。(違うかもしれないけれど)

オペラグラスで賢治さんをガン見していた時、賢治さんも持っていた懐中電灯で私を照らし、するどい眼光で私をにらみつけてきた(ように見えた)ので、「目線を外したら負けだ」と思って、にらみ返してやりました。

マルシアさんはやっぱりかっこいいし、犬はやっぱり犬。
たった2回しか観ていないけれど、スラム街の人たち(含む犬)一人一人が愛おしい。

重い過去を背負っている六平パパの思いを思うと、つらい。

ラストのシーン。
「弓子ー!」と泣き叫ぶ賢治が演技の域を超えていて本当にすごい。亀梨くんの汗か涙か(たぶん汗)が、ポタ、ポタ…と2滴、絶妙なタイミングで流れて垂れて、そんな汗にも涙を誘われるほど。

暗転後もしばらく賢治の嗚咽が続いていました…。

かと思ったら、次に登場する時にはキラキラ亀梨和也に戻っていて、軽く横向きのスキップみたいな感じで、軽やかに傾斜をおりてくる亀梨くん、可愛い。

足首を持つような深いお辞儀も、六平さんの手を持ってバイバイするのも可愛い。

ああ、可愛い可愛い。
賢治と亀梨くんのギャップ萌え。

終わってしまったら寂しくて、チケット販売時期に戻って「蜷川さんの舞台は難しいし、長いし、2回でいいや」と思っていた自分に、「もっと増やしておけ!」と忠告したい気分。

亀担の相方ちゃんは今日29日も入ったし、大阪にも行けることになったから、よかった。

そんな亀ちゃん大好き相方ちゃんは、前回の幕間に亀ちゃんの大判焼きで腹ぺこすうぃ~とを喜ばせてくれたけれど、今回の幕間も「お昼食べる時間なかったでしょう」とサンドウィッチを用意してくれていました。なんて気が利く女神さま


終演後は松濤カフェで焼きシフォンケーキ。2人でシェアして食べました♡


そしてこれも相方ちゃんから。あられ。「和」也に「縁」がありますように。
なんと、「縁」は亀の形をしているんですよ。すごい。



本当に、いい舞台だったなぁ。
DVD、Blu-ray化は難しいのだろうか。
せめてサントラ盤を!




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