この世界は常に変化し、動いている。
当然、人もまた留まってはいない。
あの時こんなに傷ついた
愛されたかった
かまって欲しかった。
親が
先生が
兄弟が
友達が
こうした、ああ言った。
幾度カサブタになっても、
また開く傷。
忘れ得ない痛み。
けれど、私達は、この世界は
決して留まってはおらず、
その傷はあなたの今を輝かす勲章であり
いつまでもすがっておく為のものでは無い。
とんでもなく辛かった事、そのものは消せないけれど、折角出来たカサブタを無理矢理はぐのは、
他ならない自分だ。
私達は船に乗っていて、その船は常に進んでいる事を知っておかないと、
私達の想像以上の速度でこの船は進んでいて、
あっと言う間に、今いる場所は、もう無い。
いつもいつも新しい瞬間、新しい世界を生きている。
船は進んでいる。
覚悟を決めよう。
余談、、、。
別方向から、現実的なアセンション後の話も出てきていますねー。
私達が言っていたアセンション後とある意味同じ結果をとなえているようです。