週末のシアトル旅行から帰ってきました。
最高の野球試合観戦やフィッシュマーケット、博物館などの観光、と楽しい思い出いっぱいだけど、一番の感想は、、、疲れたこと
個人的に年々旅行が苦手になっている。
観光の街ビクトリアに住んで毎日観光客の方が街を歩いているのを見ていて、皆さんがこんなに大変な思いをしていることを知っていればもっと優しくできたのに、なんて。
旅行が疲れる理由
知らない街での運転
実際に運転をするのは彼で、私はナビ役なので運転手は更に劇疲れだったに違いない
シアトルといえど外国で携帯のデータがなく、紙の地図を頼りに行動するも現在地を示してくれないと本当に不便
自分が文明がないと生きていけない人になってしまったことが悲しい。
一方通行から抜けられない道路にはまってしまったり、工事中だったり、向かいたい方向に向かえているか不安だったり、
特に都会の知らない街は運転しないに限る。。
食べ物の自由がきかない
どんなお店がどこにあるのか分からないって本当に痛い
ただでさえ外食中心になって野菜や果物が食べられない不自由さがあるのに、お店さえ選べない(選んでいる時間がない)なんて酷な話
とにかく時間がない
せっかく来たんだから!とあちこち回りたいものの、週末旅行では本当に時間がないことに気づく。
5つの観光スポットの周遊券を事前に購入し、3つぐらいは行けると高をくくっていたけれど、3つ回ることがいかに大変か
周遊券を買わなければ必死で回らなくてすんだのかもしれないので、次回の課題として覚えておこう。。
しばらくゆーっくり休みます