昨年、4ヶ月ほど続けていた
1日1本映画生活を
挫折してしまいましたが
もう一度、スタートすることにしました！
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原題の変わりぶりが面白い！
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今日見たのは
45歳からの恋の幕アケ！！
原題は、『The English Teacher』
毎日映画を見るようになって
原題にも注目するようになりました。
面白くないですか？
なんでThe English Teacherがそうなるの？！
って。
アメリカの映画だから
英語教師、というより
「国語教師」なんだろうけど
それを
「45歳からの恋の幕アケ」
って付けるなんて！すごい！
たしかに
「国語教師」というそのままのタイトルなら
超つまらなさそうではある、、、
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今日の作品を選んだ理由
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この作品は、
アマプラで「リリー・コリンズ」で調べて
ヒットした作品。
ちょうど今チャレンジ中の
ミューズモデルショーの課題で
「あなたのロールモデルは誰？」
という問いがありました。
今までロールモデルって
ピンと来なかったのですが
ふとリリー・コリンズが浮かんだのです。
同じ年齢なんですよ。
私、リリー・コリンズと。
同じ年齢の女性が、
世界で活躍していて
自分が認識していない人たちからも
たくさんのファンがいて、
憧れられていて、
それでいて
インスタグラムではすごく自然体な様子で…
そんな彼女にとても憧れるし、
いいなぁ〜とも思うのです。
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リリー・コリンズの出演作品
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リリー・コリンズが出た映画は
こんなのをすでに見ております♡
白雪姫と鏡の女王（Mirror Mirror）
ハッピーエンドが書けるまで（Stuck in Love）
シャドウハンター
（The Mortal Instruments: City of Bones）
あと1センチの恋（Love, Rosie）
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ベスト・オブ・ぐっときたシーン
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『45歳からの恋の幕アケ！！』で
一番グッときたのは
リリー・コリンズではなく
出演女優のジュリアン・ムーアの演技。
40代独身ということを
どこかコンプレックスに思いつつも
「教師という仕事にやりがいを感じています」
「小説が好きなんです」
と、仕事や趣味に生きてるんですよね。
充実してます、と装っているんです。
トラブルがないときは
それで何の問題もないのだけれど、
あるトラブルで
罵倒されるんですよ。
「国語を学んで何になるの？」
「卒業したら誰もあなたのことなんか覚えてない！」
って。
グサっ！グサっ！
こんなん言われたら
私だったら
刺さりすぎて立っていられない（泣）
だけど
その罵倒に言い返さず、涙も流さないんです。
でもひどく傷ついていることが
ヒシヒシと伝わってきて胸が痛くなるシーン。
ベスト・オブ・グッときたシーンでした。
映画を見た人を
そんな気持ちにさせるって
本当に演技が上手いんだなぁ、
プロだなぁ、と感動でした。
それではまた更新します！
藤井みあ