Japan Matsuri 2025、トラファルガー 広場にて無事終了㊗️の巻


2025年9月21日 今年も Japan Matsuri(ジャパン祭り) が、晴天のもと無事に終了しました!

「チェルシー子供の広場」「Universal Young Stars」の子供達とジャパン祭りソング『IBUKI』でスタート!

今年は、大阪・関西万博のマスコット「ミャクミャク 」も参加して
4万人もの来場者が、焼きそば・おにぎり・ラーメンなど日本の味を楽しみ、
ステージも艶やかで賑やかに盛り上がりました。


あれから15年。思い出す第1回。
ジャパン祭りが始まったのは2009年でした。
あの第1回目では、私は司会を担当していました。

(2009年 Japan Matsuri) 

コロナ禍で休止した時期もありましたが、気づけばもう15年以上。
時の流れの早さと、このイベントの歴史に、胸が熱くなります。

今は、私自身のステージパフォーマンスと共に全体のステージパフォーマンスのプロデュースを担当させていただいています。半年かけて、32演目・約400名のパフォーマー(&関係者)の皆さんと真剣に向き合い準備を重ねてきました。

イベントの開催準備というのは、当然意見のぶつかり合いもあり、体調が万全ではない時期もありましたが、
最後は実行委員全員で一致団結!助け合って、励まし合って✨✨
「最高のJapan Matsuriを作り上げた!」 と胸を張って言える結果になりました。㊗️

関係者の皆さまには、心から感謝申し上げます。



世界が日本文化を待っている!
毎年感じるのは、世界の人々の日本文化への関心がどんどん高まっていること。
15年前は「珍しいから見てみよう」という感じだった人たちも、
今では「太鼓」「武道」「日本舞踊」など日本の伝統文化を心から楽しみにしてくれるようになりました。

 

もちろんポップカルチャーも!
私のステージでも、お客さんの反応は最高!

(Vocal Duo: 聖夏さん、Piano: 松元沙綾さん、ダンサー:山本佳奈さん&柴崎桜子さん)


コール&レスポンスで一緒に盛り上がり、


その一体感に本当に感動しました。

 

日本からアイドルグループASPも初参加で会場はとにかくヒートアップ。

 

鈴木久美子さんのラジオ体操は大人気✨

 

バックステージでのJERO11 も、JL English マツケンサンバチームも絶好調✨

 

コスプレチームも盛り上がりました✨

 

Team Naomiもワクワク♪

 

司会のSimonとYurikoちゃん

 

ミャクミャク 盆踊り出演の桜子さん聖夏さんとミャクミャク 

 

イベントの準備は、最後の最後まで苦しいもの。精神的にも辛くなります。
周りの人たちは「そんなに頑張らなくても…」と言ってくれますが、
これだけ大きな規模になると、適当では絶対なし得なく「必死で頑張る」以外に道はないのです。
その努力の先にあるのが、「成し遂げた」という実感。「成し遂げる」ために、全力で戦うのです。
私の“成し遂げ魂”は、このJapan Matsuriで磨かれています。

本当に、感謝しかありません。



翌日には鈴木大使が慰労会を開いてくださり、
実行委員一人ひとりに温かいお言葉をかけてくださいました。
その温かさに胸がいっぱいになり、
「また来年もがんばろう!」という気持ちが自然と湧き上がってきました。
このような経験ができること自体が本当に幸せで
また来年への希望の火が燃え上がるのでした。。。


今年も多くの笑顔と感動をありがとう。
そして来年も、またこの場所でお会いしましょう。



Japan Matsuri、ありがとう。