こんにちは!
マレーシアに留学していたゆうなです
2023年の9月からマレーシアに留学していたゆうなです。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活3年目の27歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
映画ぶりの名探偵コナン
今回のブログは年末に体験したリアル脱出ゲームの話。
マレーシアで留学している最中に今年2024年のコナンの映画を見たのが7月のこと。日本の映画公開日である4月からは時間が経ってしまったのは残念だったが、そのおかげでマレーシアのコナンファンの皆さんと一緒にキャーキャー言いながら見られたのは留学の中でも良い経験になった。

まさかの画面の半分が文字で埋まるというマレーシアのコナン映画鑑賞記はこちらw
それから5ヶ月くらい経って12月。お友達に誘ってもらって、コナンのリアル脱出ゲームに初挑戦することにした。

リアル脱出ゲーム『100万ドルの絡繰館からの脱出』
オンラインの脱出ゲームを解くのは好きだけど、リアル脱出ゲームにチャレンジするのは初めて。ドキドキわくわくしながら今回挑戦したのは、名探偵コナンのストーリーである『100万ドルの絡繰館からの脱出』というタイトルのゲームである。

コナンや平次と協力して、怪盗キッドの手から幻の宝石「闇夜の輝き」を守り抜け!というストーリーで、映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の後日譚という位置づけである。(でも舞台は京都だったし、若干映画ネタで平次をいじるくらいで、あんまり関係ある感じはしなかった)
ネタバレ禁止!の脱出ゲーム
ゲームは最大6人組が一緒にプレイする。私は友達と2人組だったので、カップルで来ている2人と一緒に4人組での参戦になった。
私以外は脱出ゲーム経験者だったので、最初の方の進め方とかはお任せしながら、ひらめきが必要なところで、「あ、これって○○ってことでは!?」とかの形でチームに貢献できたと思う。初対面だけどお互い協力していくうちに楽しくプレイできるくらい協力し合える仲間になっていく感じがうれしい。

残念ながらネタバレは禁止だが、コナンや平次と文字通り協力して謎を解いていくことができたのでとても楽しかった。惜しくも最後の問題で時間切れになってしまったが、頭を使って謎を解く快感をリアルな現場で楽しめるって、オンラインの脱出ゲームとは違うエンターテインメント性があった。
ちなみに訪問したのは吉祥寺店。終わった後に写真を撮っていいよということでスクリーンとキッドの予告状の記念フォトスポットができていたのだが、キッドの予告状の方には声優さんのサインが!

サインは山崎 和佳奈さん(毛利蘭役)、大谷育江さん(円谷光彦役)、堀川りょうさん(服部平次役)のお三方!
色紙でもゲーム内の何かにでもなく、ここにサインされてるのちょっと面白い(笑)
これまでリアル脱出ゲームはやったことがなかったけど、新しい面白いことを見つけられた。またやってみたいな。
ちなみに脱出ゲームって本を使ってもできるらしく、一緒にいったお友達は今回訪問した脱出ゲームのお店が出版してるやつもクリアしてるらしい。(私は意外とガチ勢と共に訪問したようだ)
おうちが遠くても脱出ゲームの臨場感が味わえちゃうなんていいね。
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