このブログを始めた時
それはそれは失意のどん底にあった私
今こうして生きている事が信じられないほど
あの頃は真っ暗な毎日だった
誰が見るわけでもないブログに
その辛さを書き連ねることで
生きている自分を実感していたのかもしれない
見ず知らずの私に暖かいコメントを下さった方々
今も感謝しています
あの時のあのコメントが無ければ
私は長い長い暗闇に
落ちたままになっていたかもしれません
そして今も
ブログを通じて支えて下さるみなさんがいてくれる事
本当にありがたいことです
あの出来事がくすぶり始めたのは６年程前
今も私の胸の奥深くに居座り続けるある思い
あの時は辛くて苦しくて
話すことすらできなかった
今でも時折襲うその思いに潰されそうになる
でも
いくつもの月日を経て
やっと書く気になったわ
フツーに平凡？に暮らしていたのんのん２５歳？
元うちにいた人を１００％信じてたから
あんな女がいるなんて思ってもいなかった
その事実を知った時は言葉を失ったわ
血の気が引くってあーゆーことを言うのね
どうゆうことなの？
お水の女だからそんなんじゃない…
１回だけの間違いだから
ごめん…
そう言われても
しばらくは気持ちがぐちゃぐちゃだったわ
それから心のどこかで
もしかしたらという思いは残ったまま
なんか変って思い当たる節もあったし…
その４ヶ月後
家族で外食に出かけた時のこと
元うちにいた人の携帯が鳴り一通のメールが
今どこ？
なんで来てくれないの？
横に座ってた私からそこまでは見えたわ
誰？と問う私に
会社の後輩（男）…
なんかミスったみたいだ
ふ～ん
♡マーク
ぶんぶん見えてるから
私の異変に気付いた元うちにいた人
聞いてもないのに言い訳しだした
その時点で完全にアウト
涙が止まらなくて食事を続ける事も出来ず
一人お店を後にしたものの
家に帰る気にもなれず
当てもなく夜の街をさまよってたわね
家に帰ると元うちにいた人が白状
結局お水の女と言ってた女とずっと続いてた
しかも！その女
お水じゃなく
会社の女だったし
またまたしかも！
結婚してる女だった
世に言うＷ不倫ってやつです
またまたまたしかも！
その当時
この女４８歳
裏切られた感とショックで
日に日に衰弱する私は
息子の食事もお弁当も作れなくなっていました
私が事実を知ったと知るや
話があるからこれから出てきて下さい
との電話が
ってゆーか話があるならそっちから来れば
しかもあんたんち北関東だろーが 遠いし
あなたにもご家族がおありでしょ
こんなことしてて
ご主人やお子さんたちに恥ずかしいと思わないんですか
私も甚だしく迷惑なので
即刻この関係をやめてくれませんか
そう話した私に
お宅のご主人あなたと別れたいって言ってますけど
負け犬の遠吠えにしか聞こえないわ
そう言い放ちました
すごい自信でしょこの女
今ならおたくバカなの？って言い返すだろうけど
あの当時は衰弱してる所に畳み掛けられて
正常な思考能力がまったく無くなっていました
この女もとんでもないけど
そんな女に手玉に取られてる男も男だし
私が弱っていると確信したこの女
この後も更に攻撃は続きました。。。