逆打ち 四国八十八箇所 曼荼羅寺
今年は阪急トラピックスさんにお世話になり、四国八十八箇所を逆打ち
第72番 曼荼羅寺(まんだらじ)
御本尊は大日如来
創建は四国霊場で最も古い推古四年(596)。讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初め「世坂寺(よさかでら)」と称していました。弘法大師がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年のこと。母玉依御前の仏果菩提を祈るためだったともいわれています。唐の青龍寺にならって伽藍を三年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めました。(原文まま)
お大師さまが植えた不老松と呼ばれる樹齢1,200年の笠松がありましたが、2002年頃に松くい虫の影響で枯れてしまいました。
その不老松の幹でできた笠松大師さま。
ツアーなので、大人の事情で毎回訪れる淡路ハイウェイオアシス…