細胞診の結果を聞きに乳腺外科クリニックへ。


この結果待ちの間いろいろ調べました。


健診で引っかかって乳がんになる確率

細胞診の結果乳がんになる確率


そして乳がんだったらどんな治療をするのか?

まさか身近に乳がんになった人もいないし

子供2人産んで授乳経験もあるし

自分がなるかもしれないとは思っていなかったけど

こうして健診で紹介状をもらって精密検査をするとなると最悪の結果も考えないといけない。


自分は死ぬのか?そんなこともチラッとよぎった。


名前が呼ばれる間、受付で待っている時に

2パターンを想定した。


残念ながら、、、がんでした。


というのと


がんではありませんでした。単なる石灰化でした。


という2パターン。


ドキドキ。どっちなんだろうか?


名前を呼ばれて診察室に入ると


まさかのクラス3の偽陽性ガーン


クラス3 とは良性とも悪性ともどっちか判定がつかない状態なのです。

ちなみに

クラス1は正常

クラス2は異形細胞が見られるが悪性ではない


クラス4は悪性の疑いが濃厚な異形細胞が見られる

クラス5は悪性と確定できる異形細胞が見られる


というわけで、さらなる検査が必要になり

ここからは大きな病院で検査をしてもらってほしいと

いくつかの病院名が書かれた紙を見せられ、どこにしますか?と


自宅からの近さを取るか、名の知れた病院を取るか

すぐ決められないあせる


聞いたこともない病院もあり、候補に残ったのは

自宅から比較的近い2つの病院か自宅から少し離れているが紹介先の一番最初に書かれていた病院


もうわからないから、クリニックの先生におすすめを

聞いたら一番最初に書かれていた病院を勧められたのでそちらに紹介状を書いてもらうことに。


診察の終わりに、切るんですかね?ってチラッと聞いてみたら 


でもあそこの病院は綺麗に仕上げてくれるから


ってなんかもう切ること確定なのか悲しい

落ち込みながら大学病院へ検査を受けに行くことに。


細胞診でわからない場合は組織診という組織の一部を採取して病理検査することになるらしい。