今日もテソラーレのスピブログ✨に
おこしくださりありがとうございます😊
今日は晴天です〜よいお天気です^^
さて今日は
ちょっとスピリチュアルには関係ない
のですが
たまにはいいですよね⁈
わたしが1987年ごろに初めて
海外へ行った時のお話をお届けします♡
わたしの知り合いで
高校卒業後、イギリスはロンドンへ留学
した人がいました
わたしも大好きだった
当時の音楽の人気グループ(ポップス)が
ロンドンにいて
どーしてもロンドンに行きたくなったのでした
(名目は語学学校留学(3ヶ月)でしたが笑
当時の(今もですが)わたしの英語力は
ほんとお粗末で
田舎の高校で英語を教えていたアメリカ人の
先生を中心に集まった週一回の
英会話サークルに行っていました
英会話なんてホントに簡単な会話しかできなかったのに
なぜか根拠がない自信があって(笑)(→今はその自信も消え失せていますが…)
ただなぜか「神さま」を信じていたのです
飛行機に初めて乗った(完全一人旅)先が海外!
旅費を安くしたくて、シンガポール経由
の南回り
ものすごく時間がかかり
1日がかりくらいだったような…
ロンドンに着いたら
なんとかなるもので
無事、ホームステイ先に着いたんです
ご挨拶して(//∇//)
おみやげ渡して
そしたらそのファミリーさん
「私たちは今から出かける」と言う
「今日はどこにも出ない?」と言われたので
「出ません」
と答え、時差ボケのためベッドに横になっていました
家にはひとりぼっち…
退屈になってきて、外の空気を吸いたいと
外へ出た途端に
ドアがパタンと閉じてしまいました
ロックがかかってしまったのです
ロンドンではまだ寒い4月
帰ってくると聞いていた夕方までは
まだかなりある…凍えてしまう〜
ということで
たまたまガトウィック空港で知り合った
日本人の方の住所(同じくロンドン)を
知ってたので
バスに乗って行こう!?と思って
通りに出ても
次のバスも次のバスも通り過ぎる〜〜
みかねた親切な人が
ジェスチャーでこうやってバスを止めるんだよ
と
親指を立てて見せてくれた
ホントに何も知らなかったんですね
(日本の家に、「着いた」と電話の連絡の仕方も
わかりませんでした)
どこをどう乗り継いで
知り合いのいるブラックヒース(?)へ
行けばいいのかわからない
とりあえずバスに乗ったけど.
という時
バスに親子連れのイギリス人が乗っていました
話してると、日本に行ったことがあるという
水夫さんだったらしいんです
彼が言うには
「日本の人には本当に親切にしてもらったよ。
とっても嬉しかった。だから今度はそのおかえしに、
あなたをそのお友達の所まで連れて行ってあげるよ。」
と言ってくださったのです
なんとわたしのバス賃まで
支払って…
その時思いました
「どこのどなたの日本人か分かりませんが
ありがとう〜〜!!」(涙)
なんとバスをわたしのために降りて
知り合いのいるホームスティ先まで
連れて行ってくれました(感謝🥲)
またある時
ロンドンの街中で道に迷った時があり
そこにいた黒人の男の人に
道を尋ねました
教えてくれたので
「サンキュウー!」と言った
ただそれだけなのに
後ろで
「彼女はなに人だ⁈」とか
後ろで2,3人が集まって言っているのです
そしてそのうちのわたしが尋ねた黒人の人が
「彼女は日本人だ!!」
と大声で言っているのが聞こえました
向こうからすると、わたしがなに人だかは
わからないと思うのです
アジア人はみんな同じに見えるでしょうから
それで、日本人に対して良い印象を
もってくれているのが
わかりました
なんだか嬉しかったんです^^
もちろん、
先の戦争でイギリスと戦ったこともあって
他のイギリス人のお宅でホームパーティーに連れて行ってもらった時は
お年寄りのおばあちゃんに
「日本人なんて連れてきて!」と
言われたこともありますが…
でも相対的に
すごく好意的でした
島国というのも
共通していて
わたしはイギリスが大好きになって
その後2回も一人旅で行っています
今、日本人を嫌いという国の
ランキングを知る機会が
ありました
そのワースト3の国のうち
2つの国は、反日教育を小さなころから
受けている国でした
これは仕方ないことかもしれません
では
あとの1つの国は
どこだと思われますか?
なんと、なんと
日本なのです
日本人が日本を嫌っている…
悲しいことです
世界の人は、日本人をほめてくれています
ぜひそれを知って欲しくて
投稿しました〜
今日も
静寂と安心と平安の中でお過ごしください✨
みなさまがお幸せでありますように🌈
【おまけ】
外国の人は(と言っても学校はスイス人の学校でほとんどスイス人でしたが)
日本人のおじぎにとっても興味があるようで、わたし達におじぎをして見せてほしいという。
おじぎをすると「本場のおじぎだ〜!!」
と言うんですよ(笑)
日本の文化に深く興味をもってくれて
いるようでした♡