周りから良く見られたくて、
無意識に飾り立てる自分。

そんな自分がとても小さく感じた。

万人に好かれる為に、
相手に合わせた人を演じる。

馬鹿みたい。

それって私でも誰でもない、
ただの架空の人物。

私はそんな空っぽな役を、
今まで演じていた事に気付いた。

私を嫌う人がいるのは分かってる。

でも私の本当の姿を見て、
とことん向き合ってくれる人もいる。

自分らしく生きる事で、
仮に傷付いたとしても、
一度きりの人生で私らしくありたい。

だから、
自分を取り繕うのはもう終わり。

明日から、
飾りを捨てた本当の私になろう。

もう私に仮面は要らない。

新しく 私らしく あなたらしく…。