今後ファンダメンタルズ的に注目されるのは米国の量的緩和の第3段ですね。
行われるのか?行われるとしたらそれはいつなのか?
それはまだ分かりませんが、チャートには少しずつ現れてきているように思えます。
注視しつつ、頭の中で何個もパターンを作っておきそれと合っていたり違っていたら次にどうするかシュミレーションしておくといいでしょう。
今は、方交換があまり定まっていないと思うので突っ込み買いや突っ込み売りは控えようと思っています。

 バブルは理論上いつかははじけることが分かっています。

しかし、明確にいつはじけたのかを名言するのは実際にはじけた数年後だとか。

今週までユーロや豪が下げていましたがどこまでいくのか?

 来週からの攻め方としては、どうしたらよいのでしょうか。豪㌦㌦のチャートは明らかに上場トレンドになっていますが、さらに長い脚での下げトレンドの戻り売りポイントになるのか、すなおに戻すのか。ユーロドルはまだ下げたそうな動きに見えますがいつトレンド転換してもおかしくないので注意が必要だと思ってます。無駄になったとしてもこまめな損切りが必要な気がします。クロス円、特にドル円は長期下げトレンドに変更は無いので戻り売りが1番簡単なトレードだと思っています。ではどこまで円買いで耐えればいいのか、空が落ちてくる可能性を否定しないならば85円台もありますが正味、84円台もきついでしょう。私としては、下げで攻められたらのっかっていきたい。そんなところです。

このまま円高になってしまうのだろうか。

オバーマが選挙対策で金融政策をビシッっと出してくるのか。

今後の展開がwktkですね。

さて、先日ドル買い円売りの介入がありましたがはたして効果はあるのでしょうか?

僕は無いと思っています。

世界は今インフレになっています。どんどん物価が上がっているのに日本では変わっていません。

お!ラッキー♪と手叩きで喜べるのは資産家ぐらいでしょう。

世界がインフレなのに日本だけデフレであるこのことが最大の円高の理由なのですから。

有名な話にビックマック指数というものがあります。

例えばビックマックが320円でアメリカでは4.2ドルだった場合1ドル=76円が適正な為替レートということになります。

だから円高になるのは当然なんですね。むしろ、自然なことです。

ならばどうすればいいのか?デフレをどうにかしやがれってことですw


ま~その辺は国がどうにかしてくれるのを期待して(あまり望めませんがw)要はデフレが直らない限り円高は止まらず日本政府はデフレ対策の逆をやってるのでますます円は買われていくのです。

TPPで外国からさらに供給が増えれば円高はさらに急加速すると僕はみています。


ドルは弱くユーロも弱く(時々強くなる)羊は下がったら買われて円はひたすらに買われるといった感じでしょうか。商品も上がり続けると思いますね。

おはようございます。

最近涼しくなってきましたね♪

一年中春と秋がいいです☆


さて、スイスフランが半ベック制を採用するとのことで一昨日は激しい動きでしたね。

私としては相場が動いてくれるのはいいのですが疑心暗鬼になって変な動きになると計算が狂うので困りますね。

フランはピターっと張り付いて全く動きが無い感じです。

少し触っても面白く無いかもですね。

ドル円は上値が広がって少し上に行きやすくなったと思いますが77円台を簡単に割り込むようだと77円より下の雰囲気が強くなりそうです。

76円台を割り込めば下値は未知数ですね。今月の目玉はFOMCなのでその辺を注目したいです。レンジとしては76-79ぐらいで見ています。