会議の帰り

二十二時まで本部で会議。
憂鬱な気分で帰りの車を運転していると、新神戸あたりでの信号待ちで、こんな場面に出くわす。

よく見えないと思いますが、イノシシです。

なぜか帰りに吉牛食って帰ろうと思いました。

Walk on the wild side/Lou Reed

”祝” しかし・・・

8000枚突破。

5号機で初。

ボーナスのないＡＲＴのみの機種は”入って”も出玉スピードが加速しない。ほとんどのゲームが押し順消化だったので、途中から苦痛が先行するようになった。

四苦八苦してＡＲＴで3セットで300枚超えた時に、1ビッグ300枚超のＡタイプってある意味昔の一発台みたいなもんか、と思ってしまった。

19時半頃から「もう（ゲーム数）乗るな」と祈りながら打っていた。ほんとうに贅沢な話。

こういう状況になれば、残りＡＲＴゲーム数が3桁とか表示されると、完全に”打たされてる感”が漂う。ノルマ化してしまうのである。腹が減る、肩・目・腰が痛い。押し順ミスも多くなる。
終了は閉店2時間前だったが、ゾーン抜け即やめ（一応狙われるのも悔しいのでゾーンは打つ）。勝ってこの疲労感はなんだ？

このあたりが、勝負にストイックになれない所なのだろう。

以前緑ドンVivaでも同じ状況になった。1撃5千枚超で閉店ギリギリで終了。それ以来その機種は1万円も入れていない。それ以上の”事”が起きる気がしない。

同じく今日の「モンキーターン」。この機種が持つポテンシャルは引き出したような気がする。この先これ打ってこれ以上の”事”が起きるのか？


この前受けたセルフケアの研修で、望ましいコーピングとは

・ 実施後にストレスが改善される
・ 実施後にストレス反応が緩和される
・ 時間的コストがかからない
・ 金銭的コストがかからない
・ 健康的コストがかからない
・ 後悔しない。後で嫌な思いをしない
・ 人間関係を損なわない

と紹介されていた。
完全にギャンブルはストレスコーピングには望ましくないってことですな。人間関係というより妻との関係が危うくなるし。


Rollin' Stone/Muddy Waters

t_hero_1955-2011

昔家にあったパソコンがmacだった影響でしょうか。初めて自分で買ったパソコンはPerfoma5420。通称ブラックパフォーマでした。日本橋までmac用のパーツを探しに行ったりしてたのが懐かしい。メモリもハードディスクも高かった・・・。ブースターがなかなか見つからなかったり・・・。
このimacが家に来るまで使わなくなったそれはまだ家に置いてありましたが、私も5420も肩身が狭くなって泣く泣く処分しました。

私のPCの我流の知識はmacあ基本にあります。その昔、職場にはwinとmacが混在していました。徐々にwin98が増える中、無理言ってibookを購入してもらったり。強引にwinMeと並べて使ったり。
しかしビジネスユーズとしてのシェアには勝てず、職場も今はwinだけです。


家ではMacオンリー。
クイックシルバーを経て今のimacで3代目です。妻も今も気に入って首ふりimacを苦労しながら使っている。その他、ipodからtouch、その流れでiphone。携帯を携帯しない事が多かった私もiphoneは携帯するようになった。自宅内Wi-FiはExpressだし。

家でwinを起動させようとする気持ちになるか？プライベートでエクセルって何に使うんだ？

macはなぜか起動させてしまう。起動すると何か創作意欲がわいてくる。武器を手にしているような気にさせる。

可能性を信じ、そしてそれを示した人。海賊旗がとても似合う。

もちろん会ったことないけど。彼が創った欠けたリンゴは気がつけば私の生活の質に大きな影響を与えている。

Thank You & Good Bye, Jobs.


Working Class Hero/John Lennon