駅に寄り道したので、駐車場が満車で車の置き場所に手こずりましたが、なんとか駐車スペースを確保して出発

今日は初心者向けの「荒船山」山頂を目指します
荒船山は周囲の山々を海に見立て、荒波に漕ぎ出した船🚢のように見えることから荒船山と言うそうです
前回の「男体山」に比べるとコースタイムも4時間と登りやすく、標高も1423mで軽めのトレーニングになりそうです
長野に出発する前日にインターバルトレーニングSPRINT8を3セットしてきているので、それに比べたらウォーキングにしても楽勝です
登山の好きなところは、なんと言っても美しい景色と美味しい空気
ピラティスの第1原則は「呼吸」です
新鮮な空気を肺にいっぱいに吸い込み、まるで濡れたタオルを絞るかのように肺から空気を絞り出すことで呼吸の力を最大限に活かすのです。
「空気を吸い込むには、空気を出さないといけない」とピラティス氏はおっしゃっていたそうです
こんなきれいな空気で呼吸できたら最高じゃないですか?
目指すはあの先端

「艫岩」
途中、一杯水を通過…
一杯水は見えるけど、橋から水が遠いので飲むことが出来ず
自分の持参した水を飲む
途中、登山道を間違えて斜面に足を取られ滑落したご夫婦を助けて無事を確認
2時間弱で、艫岩展望台付近に到着。
同じ2時間でも、昨日のアウトレットの渋滞にはまり身動き取れない2時間とは、快適度が全然違います
艫岩展望台を最終目的地にして、先に頂上を目指す
船に例えた山容の甲板を歩く🚶♀️
突如として平らな草原のような場所をさらに1時間弱歩く
途中、先ほど助けたご夫人のご主人が違う人だったことに驚く
私が助けに行ったときはすでに他のご主人が助けに入りさらにその方も足を取られて上がれない状況だったことを知りました
人を助けるのは、多重事故にならないように自分が、助けることができるのか私も含めて冷静に考えないといけないですね。
助けたい気持ちと助けられるのは違うのですね。
色々なことを考えながら、山頂に到着!
いつも思うのですが、山頂とはあまり景色が良く見えないのです
そこから艫岩に戻り、景色を堪能
いよいよお楽しみの昼食です












