そんな私にまず異変を感じたのは最も身近な家族でした。 


もともと勘の鋭い夫はすぐに「何か隠している」という眼差しを向けてきました。 


そんな時「ただのエンタメだよ~」と、とぼけてやり過ごし続けた私。

この時、内心では「私はスターシードだということを隠さなければ!」とまるで正義感のように考えていました。 

また、スターシードについてもネットでたくさん調べ、その度にからだ中に力がみなぎるような感覚でした。



つづく。