東京駅丸の内の中央から、皇居に真っすぐ向かう御幸通の「左・右」には、「丸ビル」と「新丸ビル」がある。

 

 

今日訪れたのは新丸ビル。地下階より7階まで、レストランが点在するが、7階は数年前リニューアルして「丸の内テラス」として、多くの客が訪れる。

●新丸ビルランチの以前の記事一覧

 

 

訪れたのは、リューアル後にできた「欧州小皿料理 SAWAMMUTA」なるお店。

●お店のホームページ

 

 

お店のコンセプトは「欧州小皿料理」

欧州=ヨーロッパ

小皿=スペインのタパス?と思うが、ランチの看板には、「小皿」がない。

 

●お店の前の黒板看板

大分類は、バスタランチ、スープランチ、沢村定食、サラダランチ。

 

お店のテラス側は混雑、表の廊下側のパブリックテーブルに座る。

 

 

改めて店内メニュー

https://b-sawamura.com/wp-content/uploads/2024/02/SW_Lunchweekday_240202.pdf

 

 

人気の「ラザニアランチ・・1500円」は売り切れ、一番安い

「鶏もも肉のロースト・・1500円」は、プルーンソースは、オレンジソースに変更との事。

安い「鶏もも肉」(サラダ、パン食べ放題)をオーダーする。

先ずは、サラダとパンが提供される。

いやいや大盛りサラダだ。。

 

 

大盛りの野菜サラダ、これか?店内の女性に人気の理由。

テーブルに用意の、薬味は下記。

 

 

おお「オリーブオイル」がある。

サラダに更にオリープオイルと、胡椒をバラリ、冷たいサラダを美味しく頂く。

 

メインの鶏もも肉が登場。

 

 

鶏肉アップ。

 

 

付け合わせは、ポテト、カボチャ、ズッキーニ。

それにしても売り切れの「プルーンソース」、食べてみたかった。

上の鳥肉では、オレンジソースと変更になつた。

 

鶏もも肉は、固くなくジュシーだ。

このお店の売りの一つが「熟成酵母パン」。しかし際立って美味しいととは思わない。逆に少し固い気がする。

店内焼きではない様だ。

 

 

まあまあ、人気のお店。

分かる様な気がする。

七階の外のテラス席も選択できる。

 

 

◆お店の評判 いやいや高い

 

 

 

 

折角の七階テラスなので、皇居方面で、アマチュア無線を一局交信する。いやいや大手町のビルが立ち並ぶ方面の板橋の局に、お声がけいただく。

 

新丸ビルも丸ビルも、ちょと古いが、今でも東京駅丸の内のランドマークと思う。

 

なにより最近変わったのが、ビルとビルの間の緑地の増加と思う。

ベンチが設置され。ランチ後のビジネスマンをリフレッシュする。

 

 

◆いよいよ紫陽花

 

さて昨日は沖縄が梅雨入り。今年の夏も相当の「暑さ」らしい。

いよいよ「梅雨」の季節の到来である。

三月の梅、続く桜、更につつじ、そして最後は紫陽花と季節の移ろいは早い。「あっと言う間だ!」

紫陽花、いよいよ花の季節と思う頃はこんな感じであった。

白い花になるのか?

 

 

さらに時が経過すると、いやいや花がこんなに大きくなる。

やはり「白」だ。

 

 

隣の花もこんなに色ずく。

左下の今がわが春の「赤いつつじ」は、瞬く間に「紫陽花」の花に

場所を占領されてしまう。

 

 

この色を見れば、「あぁ梅雨」と思う。