プロなのに? | びりNEWS ~リトアニア - ビリニュスより~

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Lithuania在住。熱しやすく冷めやすい、おっさんブログ。

先週の金曜日、2泊3日の釣行だったので、釣り道具を運びこもうと駐車場へ行ったら、

タクシーがウチの車にぶつかってた。

 

 

まあ見て分かるとおり、ウチの車の横から自分の車を出そうとして、こういう状態になったみたい。

プロのドライバーなのに、こんな腕でお客さんを乗せて大丈夫なのかねー。

 

で、傷の状態はこんな感じ。

 

 

 

こっちは、この程度の事故なら警察を呼ばないので、その場で保険書類に記入して終わり。

あとは相手の保険会社に連絡し、直す場合は自分で修理工場へ持ち込む。

直さないで、お金をもらう場合は傷の部分の写真を保険会社に送れば、後日指定口座に入金される。

 

保険書類に記入している際に、相手のドライバーから、

 

「30ユーロで、この場で示談にしない?」

 

と言われたが、冗談にもほどがあるよね。桁が違うよ。

実は昨年の8月にも同じ場所をこすられたんだよね。その時の写真がこちら。

 

 

この時に保険会社からお金をもらう場合は、150ユーロ位と言われてたので、だいたいの相場は

それぐらいなんだよね。勿論、直した場合はそんな金額じゃ直らないんだけどさ。

 

実は、そろそろ新しい車を買おうかな~。と思ってた矢先なので、今回は直さずにお金をもらうつもり。

なので、全然ショックでもなんでもない。むしろラッキーだったりして。

森の中とか、へっちゃらで走ってる車なので、ボディにも擦り傷がいっぱいあるしね。

 

それよりも、なによりも、この事故処理で釣りに行く時間が遅れたのが一番ショックだったよ。

 

おしまい。