つなぎ目の処理方法 | S.V.のペーパークラフト作品

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紙にインクが滲みこむインクジェットプリンターの方がレーザープリンターより効果があります。
 
 
1.カット
 
切断面が印刷面に隠れるように斜めカットしています。
横から見た図

 

左:斜めカット、右:垂直カット


角度を鋭角にすれば効果は大きくなりますが組立精度が落ちたり印刷面が剥がれる場合があります。
 
2.塗装
 
カラーペンを使用した濃い色(黒・赤・こげ茶など)の塗装は、しっかり塗装してしまうと逆に目立ってしまうため切断面の白を目立たなくする程度に軽く塗装しています。

 

濃淡関係なくアクリル系絵具(乾燥すると水分に強い)でしっかり色を合わせて面相筆で塗装すれば完璧ですが非常に手間がかかるので目立つ場所以外は行っていません。
 
つなぎ目とは別ですが両面印刷の濃い色の板状パーツは切断面を塗装すると見栄えが良くなります。
 
 
3.潰す
 
塗装をしても段差があると影が目立つため、出来るところは切断面を潰します。



 

 

カッターマットなどを敷いて裏面から潰します。
 
道具は小さい曲面があり丈夫なものを使います。
 
・千枚通し
100円ショップでも売っています。
斜めに倒して使いますが力を入れすぎると曲がってしまいます。
 
・インレタツール #2 (極小ヘッド) (TM-104)
先端が球になっているので力が集中しやすく狭い場所でも便利。
背の部分での潰しも使いやすい。
※形状によってはインレタツール #2で4.押し込むも同時にできます。
 
4.押し込む
 
のりしろ面を切断面に横から押しこみます。
すべての箇所で出来るわけではありませんが効果は大きいです。

 

道具は先端の尖った丈夫なものを使います。
 
・スパチュラセット (TM-4)の真ん中
丈夫で先が曲がっているので使いやすい。
 
・千枚通し
円柱の直線部分などは使いやすい。
 

 

数日するとある程度戻ってしまうため、接着剤を切断面まで塗布して乾ききる前に行いますが接着剤が印刷面にはみ出るリスクがあります。