vol.498
中小企業の財務経営改善に強い!
経営”守備”専門コーチ"すずしん"こと、
鈴木伸治(すずきしんじ)です。
テナントとして事務所を借りていると、
いろいろトラブルはつきものです。
みなさんは、お隣の入居者や管理会社
とうまく付き合っていますか?
トラブル時には、ついつい怒りが先行
してしまい、抜本的な解決にいたらない
ことがありますから、要注意ですね。
入退去時には、原状回復工事があるので、
まあまあうるさいのですが、今までは
我慢していました
しかし、今回だけは我慢ならん
という事態におちいったんですね。
新たに入居者が室内をスケルトンに
するため、地面の配管など取り替える
のかしりませんが、ドリルで穴をあける
工事をしていました👷
ものすごい騒音と振動で、
電話で会話もできない、
もちろん事務所内で話もできない
まさに営業妨害
それどころか、耳鳴りがして、
心臓が締め付けられるような
体調不良になる始末😷
もう我慢の限界。最悪です。
だからといって、現場にいた工事会社
が悪いわけではない。
彼らは、単に元請けから指示された日に
工事をしているだけですから。
そうなると、犯人は、
建物管理会社
こんな状態になることを知っていた
にもかかわらず
事前説明もせず
工事日程の調整もしない
普通、ありえないことですが、
実際にあった話です。
今までの僕なら烈火のごとく怒鳴り
散らしていたと思います😤💢💢
でも、怒ったところで、今さら工事は
止められないし、事態は何も改善
しません
とりあえず管理責任者に事務所まで
来てもらい、謝罪を受けるとともに、
今後の工程説明を聞いて、
騒音や塗装の悪臭による営業妨害や
体調不良に影響するような工事が
ないかの確認
そういった工事がある時には、必ず事前
に説明を入れることを約束させる
ことだけ伝えました。
そして、とにかくトラブル時の打合せ
時間は短くすること。
そうしないと、心の奥底でくすぶって
いる怒りの炎に点火するおそれが
あるからです。
トラブル時こそ
冷静に、言うべきことは
しっかり伝える
ことが大切であると感じた一日でした。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ときわ(東岡崎)
味噌とんちゃん、特製ガツ
このチョイ呑みがたまらん😆