健康と美容を考えたときに、やはり必要になってくるのは病気になるべくかからない体を作ること!
その体を作るのは食事になります。
古くから伝わる日本の格言には、食べ物と健康の関係を示唆するものが多くあります。
今日はそんな格言と効果をご紹介💖
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「腹八分目に医者いらず」
腹八分にする事で、消化器官への負担を軽減することができます。
未消化物による腸内環境の悪化を防ぎ、万病予防に繋がるという簡単で大きな効果があります!!
満腹になる前に、「ちょっとこのくらいにしようかな…」そんな感じで初めて見るのもいいかも!
特に夜の満腹は次の日が辛いですよね…💦
「大根おろしは医者いらず」
大根をおろした時の辛み成分「イソチオシアナート」には免疫力アップ、癌細胞の抑制、消化吸収を助ける効果があります。
皮の部分に近い所に含まれているので、皮は薄くむくと良いとのこと👀
更にでんぷんを分解する消化酵素の「ジアスターゼ」やビタミンⅭを含んでいますが、
ビタミンⅭは時間と共に減少するので、食べる直前に擦り下ろすのがお勧め!
「梅はその日の難逃れ」
梅に含まれるクエン酸は疲労回復や殺菌効果があり、梅干しは整腸作用や血流改善に効果的。
日本人に古くから親しまれてきた梅干しは、昔から病気の予防に使用されてきました。
梅を勧めた格言に、こんなものもあります。
「医者を殺すにゃ刃物はいらぬ朝昼晩と梅を食え」
医者が不要なほど健康にいい、という格言。塩分が多いので取りすぎにはご注意
「味噌は医者いらず」
お味噌は昔は高級品で薬やおかずとして扱われてきました。
大豆を発酵して作られた味噌は、炒ったものや煮た大豆より消化に優れ、タンパク質の吸収にも優れてる他、
腸内環境改善にも繋がる優れた食品。
朝には代謝を促進する「赤味噌」、夜は精神安定作用のあるGABAを多く含む「白味噌」を摂ると
安眠効果やストレス軽減に繋がると言われているそうですよ。👀
「朝茶は七里帰っても飲め」
「朝茶はその日の難逃れ(あさちゃはそのひのなんのがれ)」、とも言うように
朝のお茶は一日の災難よけと言われ、朝茶を飲むのを忘れて外出してしまったら
たとえ七里の距離であってもお茶を飲みに戻るべきだ、と言われてきたそう。
緑茶にはビタミンⅭやカテキン、カフェイン等が含まれ風邪予防や血糖値と血圧の抑制やコレステロール、
活性酸素の減少などの効果が期待されます。
カフェインが苦手な方は控えるとよいでしょう。
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いかがだったでしょうか?
感染症がはやる時期や、日ごろから免疫力を高めるために取り入れたい昔からの日本の知恵!
日本食は優秀ですね✨
自分に合うものを取り入れてみてくださいね💖
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