先週末

着物の衣替えの為に

実家へ行ってきました。


あくまでも着物がメインですビックリマーク


せっかく実家に行ったのだから

7月に筑波山の薬王院コースを断念してしまったので


リベンジをしようと

早朝行って来ました。


9月29日

家を5時過ぎに出発車


6:15スタートです。


薬王院の前を通り過ぎ


すずらんのこころ

登山口はこちら


すずらんのこころ

そしてすぐ分かれ道


すずらんのこころ

何も書いていませんが

これは左です。

右はどうなっているか不明。



すずらんのこころ

森の中

朝露ですかね~

前日は雨降ってなかったよなぁあせる



すずらんのこころ

ここです。

右へ行って下さい。


間違えるのはわたしぐらい!?


すずらんのこころ

右に曲がるとすぐ小さな木の橋があります。



すずらんのこころ

キレイな蜘蛛の巣がたくさん張られています。


ちゃんと写真撮れてませんね。


まだ、誰も通っていないのでしょうか?


ごめんね~と言いながら蜘蛛の巣を壊して進みます。

蜘蛛の巣まみれです汗


変わったきのこ発見


すずらんのこころ


スタートから約30分


すずらんのこころ


ガードレールが見えました。


一旦舗道に出ます。


すぐ反対側に


すずらんのこころ

更に登ります。



すずらんのこころ

苔の岩

岩や木に苔がぎっしり

苔の宝庫ですね。


花がないなぁと思っていて


そしたら

赤い実、発見


すずらんのこころ


しばらく行くと


階段


すずらんのこころ


階段


すずらんのこころ

息があせる


更に


すずらんのこころ

お~


って

またまた


すずらんのこころ

もう、いい加減にしてしょぼん


ストックを持ってこなかったことに後悔ダウン


でも、ザックは小さいのでほとんど何も入っていないに等しかったのでちょっと救いです。



すずらんのこころ

階段地獄をやっと抜けました。



すずらんのこころ

ちっちゃなお社

中にはガマの置物がいらっしゃいました。



すずらんのこころ

もう少しかしら?



すずらんのこころ
自然研究コースにやっと着きました。


ここまでで1時間ぐらいでしょうか。


ここを右へ進みました。



すずらんのこころ

下から石を持って登りここに奉納して祈願するらしいです。



すずらんのこころ

最初は、こんな感じだったけど

結構、細い道で危険な箇所が多々ありました。



すずらんのこころ

別のコースの合流もあります。



すずらんのこころ

おっ

展望台です。

これは、第3展望台


思わず

景色のすばらしさに大声を出してしまいました。


今まで

森の中をひたすら歩いてきたので

感激は一入です。



すずらんのこころ

おもわずパノラマで撮りました。

奥のほうが晴れていて

富士山もくっきり見えました。


もちろんスカイツリーも


赤城山や白根山も



すずらんのこころ

また、他のコースと合流かな?

と思い

迷わず左へ


そしたら

違いました。


男体山の方へ出ました。



すずらんのこころ

まぁひとまず

男体山へ行きますか!

岩を登っていきます。



すずらんのこころ

お参りをして


さっきの分かれ道へ戻ります。


そしたら、


すずらんのこころ

立身石です。



すずらんのこころ

一応、拝んで


この石

反対側から登れるんです。


ここの展望もすばらしい。

ここが第2展望台です。



すずらんのこころ

朝からこんなステキな景色を見れるなんてなんて気持ちがいいのでしょうか合格



しばらく行くと
すずらんのこころ

矢印が

「御海」


何かあるのかな?

とちょっとくだってみたけど

何もなく

道が続くので


これは別のコースかもと引き返しました。


この標識いけませんね。

何mとか書いてあればいいのに・・・



すずらんのこころ

コンクリートの広場があります。

第1展望台らしいのですが

展望はありません。


ここの後ろを振り返ると


すずらんのこころ

このように道沿いですが

ちょっとヨガが出来るかもしれないスペースがひらめき電球


通りに面しているので

日中は難しいかな?


もうすぐそこが

御幸が原です。


すずらんのこころ
裏の景色はこんな感じです。

こちらも見事ですよね。


とっても静まり返っていて神聖な気分になりました。


ちょっとおにぎりを食べ


すぐ下山です。

今回は、女体山は省略です。



すずらんのこころ

自然研究コースをそのままぐるっとすることに。


こちら側は、あまりたいしたものはありません。

あっという間に先ほどの合流地点に。


そして、


すずらんのこころ

こちら

薬王院の標識しかありませんが

あまりこちらの道は推奨しないのでしょう。


こちらに行けば

坊主山なのです。



すずらんのこころ

道はこんな感じ

まぁ、ちゃんと道があるのでいいんじゃない!



すずらんのこころ

坊主山到着!!


何の展望もありません。


坊主という由来は何でしょうか?


さぁ、降りるのはどうする?

2つ道があるように思うのですが、

比較的、しっかりしてそうな道を選びました。


降りるのは

大変ショック!


急勾配で滑ります。


ちょっと小走りで降りてみます。


木に突撃してみます。


1回だけ尻餅つきました。


なんだか反対方向へ向ってる気がしてきました。



すずらんのこころ

車道が見えてきました。



すずらんのこころ

ここから出てきたんです。


逆にここから登ろうという気にはなれませんね。


車道を歩くのが長いです。



すずらんのこころ

一応、関東ふれあいの道です。


最初の車道とぶつかった登山道まで戻るのです。


そして、あとは同じ道をひたすら降ります。


さすがに、下山は数名の人たちとすれ違います。


下山後

薬王院へお参りです。


すずらんのこころ


お寺の奥様がいらしたので

御朱印を頂けるか伺うと

書いていただけるとのこと。


品の良いステキな奥様です。


本堂でお渡しするので本堂でお待ちくださいと言われ

待っていると


書き終わったのか

本堂の奥でゴーンと金を鳴らし

御朱印帳を前に拝んで


わたしのところへ

しかも手渡しではなく

お膳みたいなのなんて言うんでしたっけ?

それに乗せ渡してくださいまいした。



すずらんのこころ


これで、筑波山の裏を制覇することができました。