筑波山を裏から登る その１

７月１４日

筑波高原キャンプ場の駐車場




ここに車を止め

少し戻ります。




トイレはきちんと完備

まったく人がいません。

時刻は１０時です。




昨日の雨のせいでしょうか？
山から水が流れ出ています。




女の川（めのかわ）コースか登ることにしました。




ここから？

とちょっと不安もありましたが
進むことに




道がない




とりあえず
川沿いに登ることに




木が倒れているところがちらほら

誰もいません。

なんと沢カニがいました。
とてもすばしっこいです。

カエルもピョンピョンしています。

細かい虫も多いです。

鳥も鳴いています。




やっぱり、筑波山です。
岩がゴツゴツ




どっちに行こうか迷います。




きのこが！

あとどれくらいか気になり
GPS機能を使うことに。

あと少しだ。

でも、山頂に近付くにつれて
道が良く分からなくなります。



そうしたら、
木や岩に赤く印が

助かりました。


よくもまぁこんなとこ登ってきたものです





ここに出ます。

やっと人がいて
少しホッとしました。

ひとまず
女体山ですかね。




真っ白

天気は期待していなかったけど
こんなに真っ白とは・・・

ランチを御幸が原でと思い、行くと



あれ～
こんなのあったっけ？

１分か！




立派な杉

天狗が出そうだけど
筑波山に天狗が出るなどという話はありません。
天狗は愛宕山ですよね。

この先が



源流らしい

水はとっても冷たかった＾＾

また、戻って
ランチ

ひとりなので
さっさっと済ませて

下山

どのコースで下山しようかなと思っていると



これが気になりました。




良く、山で石がつまれているのって見ますよね。

祈願の意味合いなんですね。

下から石を持ってこないとダメなのかぁ。




石に何か書かれているのが多いです。

願い事を書いているのでしょうか？





こちらから下山です。

薬王院へは行きません。

少し行くと



この岩が目印

右へ

ちょっと入ると



おっと、この道はやばい？

でも、さっきもひどかったからなぁ。

進むことに



イヤ、ぜんぜんいいじゃない




ここが源流？
川が続きます。





道もちゃんとあって安心

ちょっと岩のところが不安になるけど、たいしたことあります。




沢下りみたいなところが続いたりもしますが
基本的には、道があります。

人が通った気配も感じるのでこのコースお薦めです。




奉られていました。

ここからは、もう道路が見えます。




３０分ほどで下山しちゃいました。

ここには、駐車スペースが少しあります。




初ひとり登山でした。

ひとりなのにこんなところ＾＾；

まぁいい登山が出来たかな！

山に落し物をしてしまいました。
ごめんなさい。
下山して気づいたんです。

スパッツの靴に引っ掛けるゴムが片方なくなっていました。

ペットボトルのタオルのケース、いつはずれたのだろうか？

ケースはあきらめられるのだけど。
スパッツのゴムは・・・
それだけって売ってますかね？

新しいのを買うのもなぁ

明日は、早朝頑張ります。