布ナプキンにしてもう何年かしら?


4年ぐらい経ちますね!


生理痛がもともと酷くていろんなことをしました。

しかし、どれも解消されません。


そんな中、ネットサーフィンをしていて

布ナプキンに出会ったのが4年前


節約やエコにも繋がると思って

とりあえず

半信半疑ではじめたんです。


最初は、

あまり効果が見られず

洗うのが面倒で

イヤになることも・・・


しかし、

半年が過ぎると

痛み止めがいらなくなったことに気付きました。


生理のだるさや

イライラ感はあるものの

痛みが消えたことには

衝撃が走りました。



わたし、

かなり

生理痛、酷かったんです。


痛み止めを飲まないと

まともの立っていられなかったですし

冷や汗も出てガタガタ震えが止まらなかったのです。



それが、なくなったのです。


そのころかなりエコに目覚めて

シャンプーも無添加

食器用の洗剤も無添加にて行きました。


悪いものは、子宮に集まるというので。。。



1,2年使ってから

血液の量も減り

洗うのもだいぶ楽になったように思います。



わたしは、布ナプキンを絶賛しているのですが

友人には、布ナプキンを使っている人がいません。


なかなか進めにくいというのもあるのですが・・・


話すと

まず、洗うのが面倒というので

ダメのようです。


わたしのように

生理痛をどうにか改善したいと強く思わないと

はじめようとは思わないのでしょうか?


mixiのコミュニティで布ナプキンのコミュがあり

数ヶ月前に参加しています。


http://mixi.jp/view_community.pl?id=2266504


ほとんど

傍観者ですが・・・


そこで、

今年

布ナプキンの本が出たと

紹介されていました。




更に

イベントの紹介が

http://happy-botanico.blogspot.com/2010/06/ws_13.html

「ノーナプキン完全マスター☆ワークショップのご案内」


ノーナプキン??


なにそれー?


行って見たい気もしたのですが

横浜は遠いと感じてしまって。。。


しかし

気になる


主催者の

木の香治療院


男性ではないですか!!

ホームページをまず見てみます。

http://konoka-clinic.jp/index.html

鍼灸院です。


ありました。

ノーナプキンへの道

http://konoka-clinic.jp/contents/info/topics_no_napkin.html


小冊子が無料ダウンロードできます。


さっそく

コピー

かなりの量です。


これを読むと

紙ナプキンが怖く感じます。


『市販の使い捨てナプキンは、

ほとんどが石油系の素材で、

表面には漂白したレーヨンやポリエステル、

ポリプレンなどの不織布、

内部にも漂白した綿状パルプや高分子吸収剤、

ポリマー等の吸収促進剤、

消臭のためのデオドランド剤、

香料などが使われています。』


こんだけ、化学物質が使われていると

ダイオキシン類が体内へ及ぼす影響は大きいのではないでしょうか?


科学的なことはわたしには

よくわかりませんが、

自然なことの方がいいのはよくわかります。


この先生は

りそら整体院 から出ている

「生理が楽しみになる本」との出会いが発端になっているそうです。



前々から

昔の人は

生理のときどうしていたのだろう?

と思っていたのです。


女性は、下着を付けていなかったじゃないですか!


つまり、ノーナプキンだったってことですよね。

排泄のときに

血液を出すわけです。


なぜ、それが現代の人には出来ないのか


母から子へ伝承してきたものが

いつの間にかされなくなってしまったということなのでしょう。


紙ナプキンが出てきたからなのでしょうか?


おしっこを垂れ流しですごしている(オムツをして生活をしている)

のと同じと思ったら

恥ずかしいことですよね。



有害な紙ナプキンを使うより

布ナプキンで過ごし

更に

ノーナプキンの生活が出来れば最高ですね。