地域動向と地価その1

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地域動向と地価は、
密接な関係にあるので、


不動産の価格を評価する際には、

当該地域の推移動向を把握する必要がある。


住宅地の地価に影響を
与える要因の第一に

人口動態がある。


地価には、将来の予測が
織り込まれ形成されるが、

予測には当然に不確実性が伴う。


しかし、人口動態予測は
最も確実性が高い予測である点で

相対的に重要性が高いのである

(経営学の巨人、ドラッカーも

同様の観点から、人口動態の

予測の経営判断における重要性を

述べてます)。


過疎地で、人口減少が

地価の抑制方向に作用していることは

自明である。


また、

最近話をした

地元の建売業者の社長の方が、

大阪南部でも岸和田から南では、

若い層の人は、外に出ていく数が、

流入してくる数より多い点を指摘されていた。


住宅地を購入するのは、
30歳前後から40代までの層である。


新築建売の総額も、

泉南市辺りではかなり水準は下がり、

2300万くらいが中心だという。


このように、住宅地の地価に

影響を与える要因として、

実際のエンドユーザーとなる

若い層の人口動態は

重要なものである。