糖尿病とカルシウム | 鈴森の湯のブログ

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仏岩温泉 鈴森の湯

こんばんはヾ(=^▽^=)ノ






最近、地震や火山が活発になったりと地球が不安定になっているみたいです。


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大きな災害が起きないといいのですが(*^_^*)







さて!







今日は『糖尿病とカルシウム』のお話をしたいと思います(*^_^*)







現在日本だけでも、『糖尿病』の患者さんは、予備軍を含めると2000万人以上いると言われています。






成人の『糖尿病』は721万人で、6人に1人の割合です。








『糖尿病』とは、体内で“インスリン”の分泌がうまく出来ずに高血糖の状態になってしまうことです。






人は、生きていくために必要なエネルギーのほとんどを、“ぶどう糖”を消化分解する事で得ています。






食べ物が体内で消化され“ぶどう糖”に変わります。







その“ぶどう糖”を効率的に消化分解してくれるのが“インスリン”です。







“インスリン”は、膵臓から分泌され、血液の中を流れて“ぶどう糖”を細胞の中に取り込み分解してエネルギーに替えます。







“インスリン”が分泌されないと、“ぶどう糖”が消化分解されずに血液中の“ぶどう糖”濃度が高い=高血糖となってしまいます。






高血糖になると、尿の中にもたくさんの“ぶどう糖”が出てしまいます。






これが『糖尿病』です。







そして大事な“インスリン”の分泌には『カルシウム』が深く関わっているのです(*^_^*)






“インスリン”は『カルシウム』によって細胞の中を運ばれ、『カルシウム』の力によって細胞膜に接着し細胞の外に分泌されます。






『カルシウム』不足だとこの機能がうまく働きません。







『カルシウム』不足の状態だと、副甲状腺ホルモンの分泌が増加するなどして、細胞内のカルシウムの割合が正常ではなくなります。






この場合、「“インスリン”の分泌が必要だよ!」という情報がうまく伝達されずに“インスリン”の分泌がスムーズかつ十分にされなくなってしまうのです。





このため、『糖尿病』になったり、さらに悪化したりしてしまうケースが多いのです。






また『糖尿病』の原因に、“インスリン”がきちんと分泌されない他に、“インスリン”の作用の標的となる脂肪細胞・筋肉細胞が“インスリン”の分泌に反応しない、〈インスリンの抵抗性〉があります。







『カルシウム』不足はこの〈インスリンの抵抗性〉も引き起こすのです。






先ほどの副甲状腺ホルモンの分泌により、骨の『カルシウム』が脂肪細胞や筋肉細胞の中へと取り込まれてしまうからです。







このように『糖尿病』には『カルシウム』不足が深く関わっている事がおわかりいただけたでしょうか(*^_^*)?





そこで、お薦めしたいのが飲む『天然温泉水 SpaWater源気』です!!





『SpaWater源気』には1リットル中320㎎の『カルシウム』が含まれています。






これは牛乳500ccを飲んだのと同じだけの吸収量です!



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イオン化されている『カルシウム』なので、ほぼ100%の吸収率なのです。







『糖尿病』の方、『糖尿病』を心配なさっておられる方に特にお飲みいただきたいのです。







現在も『糖尿病』の方々にお飲みいただいております。







皆さんHbA1cの数値が少しずつ下がってきているようです。




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6.0以下が正常値です。

Case1:飲み始めて3ヶ月・50代女性 6.9→6.8
Case2:飲み始めて4ヶ月・60代男性 6.8→6.6
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少しずつですが、いい方向に向かっています(*^□^*)


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みなさまも始めてみませんか?




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お問い合わせくださいね!





では(●^ー^●)





いつもありがとうございます^^