この夏、娘と一緒にずっとみてたTVドラマ「ウォーターボーイズ2」。
DVD発売の宣伝を兼ねたスペシャル版をTVでやってた。
本放送をずっとみていた人には嬉しいけど、みたこと無い人には意味不明な、かなりストーリーをぶっ飛ばした不親切な編集で、
「興味を持ったらDVD買ってねv」
な、長っい予告編状態の番組ではあったけど、ガンちゃんのインタビューとかあって、ガンちゃん可愛かったからいいの。
2の放送が終わってから、あらためて1のビデオをレンタルで見たけど、2の方がキャストが圧倒的に可愛い。
顧問の先生の早乙女先生からして「かーわーいーい~」な状態で(ある意味登場キャスト全員の中で、一番可愛い)
メインキャストの男の子も、女の子もいろんなタイプで、もれなく可愛い。
前年の反省が隅々まで活かされたって言うんでしょうか(そう、1はキャストの見た目について行ききれずビデオ2巻目で挫折したという、、)
ストーリーなんてどうせ似たり寄ったりで、あってないようなもんなんだから、やっぱり見た目勝負でしょう。
みんなそれぞれかわいーなーと、エロ親父のようににやけて見ていたわけで、ある意味すっごいセクハラ番組?
でも、ストーリーにそれが反映されている訳じゃないし、ま、いっか。
眼福、眼福。




タイトル: ウォーターボーイズ2 DVD-BOX


と、ここまで書いてて、
これ、マイフェアレディを腹立てて、ワナワナしながら見てた同一人物の言う台詞じゃないかも~、と思ったりして。
マイフェアレディって古い有名な映画だけど、よく考えたらはじめて見た。
でも、あれは内容というか、根底の考えというか、教授のキャラに腹立てて、平気でそんな風なキャラが成立しているのが許せなかっただけだし、制作された時代も違う訳だし、別に並べて考える事じゃないか。
アスコット競馬場のシーンの衣装とかはメチャ素晴らしかったし、ヘップバーンの着ている服もみんな可愛かった。
歌と衣装だけはとってもよかった。(だからこの映画を好きな人、これよんでも怒らないでね)