前回投稿した通り 加工後は、
パワステ本体が付いたシャフト側と
ギアボックス側との二つに分割され
ギアボックス側は問題無く装着済み👍
パワステ本体が付いたシャフト側は
自分の手持ち工具でも取付できますが
修理工場から乗って帰れないので
そのシャフト側も装着してもらいました🤣
当然ですが家まで乗って帰る間は
ステアリングは重ステのままなんですが
ビックリしたのは超低速で角を曲がる時。
ハッキリと分かるぐらい軽いんです😳
ステアリングギア比16:1と18:1って
これほど違うんだと実感するとともに
「パワステ付けんでも これで良いかも?」
という思いが頭の片隅をよぎりますが、
よくよく考えると16:1より軽いだけで
重ステそのものに変わりはないですし、
現実的に据え切りなどは無理なので
頑張って取り付けに勤しんでみます😤
自宅では配線やモーター取付の作業です。
続いてモーターの取り付けですが、
ワゴンRスティングレーに使用されている
パワステ本体を下側に平行に固定すれば
モーターが左斜め上がりになるタイプで
当然ながら本体を平行に取り付けています😌
元々はモーターを下側右向きに装着して
付けているぞ感を出したい派でしたが
色々とモーターを選んでいる段階で
左上に付けて隠してしまう派に心変り😝
が、ゲットして貰ったパワステ本体が
壊れて使えないものだったことから
紆余曲折を経て、本体は下側だけど
モーターは左側という中道派に
華麗なる転身をはかった次第です🤣
しかし、ここでまず最初の問題が発覚…
ヒーターに接触して取り付け不可能…😱
ステーとシャフトケースを繋ぐボルトを
抜いてから角度を下げて装着するも
本体が平行状態まで上げようとすると
やはり途中でヒーターに干渉します😭
当たらないギリギリの角度は
モーターが平行より気持ち上向いた程度…
平行↑に設置すれば余裕って感じ♪
結局 どうにもならないので
シャフト側を外して修正を依頼するも
今度はモーターが下がり過ぎる状況に…😭
またまた再修正となったその間に
塗装し直していたホールカバープレートを
プレートだけがキレイです(笑)
ゴム製のサイレンサー ストリップも
硬化して千切れていたので新規に制作。
その折、クリップ📎も足りなかったので
硬いピアノ線を何とか曲げて1個作製。
完璧であります。自己満足ですが…🤣
程なくシャフト側が帰って来ました🔧
今度は少し本体角度を変えれるように
ステーを加工してもらったとともに
キーボックス取り付け付近も修正^ ^
モーターとヒーターの間は5〜6mmと
ギリ当たらない角度に設定しました👌
ここまで来ると後は簡単です😙
染めQで塗り直したモーターを
塗りが剥げないよう養生したうえで
まずはモーター及び本体の配線を
他の配線同様にシフトレバー横から
マットの下を這わせて
運転席下へ引き込んでいきます。
配線がすべて完了すると今度は
外していたメーターやら座席やら
コンソール等を一気に組み上げます💪🏽
途中の写真を撮る間も無く完了✅
下から覗き込むと全景が見えますが
パッと見はモーターが左向きなので
何かあるぞ?って言う程度の見栄え。
いかにも付いています感は有馬温泉😎
これで自分もトレノも健康で文化的な
最低限度の生活を送ることが出来そうです♪
おしまい💯