こんにちは😊

長文になりますm(__)m

とりとめもない文なので・・・

先日から　ページをめくっているこの本。

『めくるめく数学』

（私には？？なことも　多いので、読んでいるというより

ページをめくっているが現状　( ´艸｀)）

この中に”数学が音楽を作っている”という章がありました。

この本は、新進気鋭の女性数学者3名が

それぞれの章を　分担してお書きになっています。

この章を書かれた酒井祐貴子さんは、ピアノをお弾きになる

そうです。

ピアノが上手なかたは、数学が得意！という

印象があります。相関関係あるのかな。（私の個人的感想）

ピアニスト角野隼人さんも、

東京大学大学院で情報理工学系を研究されていた

ばりばりの理系　

この本の他の著者もギターを習い始めたそうで、

音楽と数学は　関連があるのかも。

酒井さんによると

ピアノもギターも　デジタル楽器という

分類になるらしい。

これは　「うちのピアノは電子ピアノです」と

いうのと　別の分類らしい。　

一方で、バイオリン🎻・三味線・トロンボーン

などはアナログだそう。

ドレミ以外（中間の音）が出せるということ？

ピアノとバイオリン　両方弾いている　友人！！

最強じゃん

このほか、オクターブに関する話題などが

いろいろ綴られています。

酒井さんは、音大出身の友達と

会話した中から、

音楽を学んできた人と、

数学を研究してきた人それぞれ

が当たり前だと思っていた知識が、

違っていることに気づかれたそうだ。

（どちらが優秀とかではなく、

知っていたことが違ったということ）

自分には当たり前だとおもっていたことが、

世界が違えば、あたりまえじゃないことが

いっぱいある。

酒井さんは、好奇心が旺盛だとご自分で

おっしゃいます。知らない世界を知るきっかけに出会う

瞬間に喜びを感じると。

優秀な研究者として、第一線で活躍されている方と、

ぬくぬく怠け者の　自分を比べるのは、

あまりにも　おこがましいのですが。

私も、好奇心だけはある方だと思っているので、

これからも知らない世界を　できる範囲で

のぞいて、わくわくしたいです。

＊＊＊＊＊

最近の自分ピアノ🎹

ツエルニー練習曲・

お勉強(笑)している感ある練習曲は

意外な快感。

発表会向け　ソナタ1楽章・

お友達との会などがもしあれば　ご披露

出来たらな～の　2楽章・

ベートーヴェン　いいなあ～～難しいけれど。

あこがれていたものの　やっぱりバッハは難しいの1曲・

子供のころ大っ嫌いだったバッハさん。ごめんなさい。

好きです♡

そして、とうとう　また、新たなものに手を出してしまった( ´艸｀)

先生お勧めの1曲は、私にとって未開拓分野・

ヨーロッパ周辺部。じつは密かに狙っていた作曲家の作品。

自身の身体年齢を感じることも増え、

できることは　できるときにしたい！！の気持ちが

より一層強くなった今日この頃。

これは、練習時間を　少しは増やさないとなあ～と

思いつつ　怠惰な時間が流れていくのではあったｗｗｗ。

音楽と数学♫