病院の診断
浸潤がん
ホルモン感受性 なし
HER２ 3+
Ki67 40%
腋窩リンパ節転移あり
昨日は暖かいコメントやメッセージを
ありがとうございました。
ちょっとショックで心がグラグラしましたが
皆様のおかげさまで
アスファルトに咲く花くらいには回復しました。
昨日の出来事はこちら↓
はい。
では、本日はよく泣く私の
身につけた技をお伝えしたいと思います。
歳をとって、というのもあるのでしょうけど
乳がんが発覚してからの私はよく泣きます。
一番泣いた日の記事↓
その二日後にまた泣いた↓
ある時、いつものように
ぐずぐず泣いていたら
なんか…気持ちいいなと思いました。
自分に酔いしれて
ではなくて
肉体的な快感として感じられました。
実に面白い！(ガリレオ風
）
さっそくグーグル先生に
「涙 快楽」
と 入力して調べました。
この時すでになんで泣いていたかは
忘れておりました。
調べてみたら
すごいことがわかりました！！
涙を流すと「セロトニン」という神経物質が分泌されるらしいのです。
セロトニンは副交感神経を優位にする働きがあるので
心は落ち着き、身体はリラックスするのだそうです。
なにそれすごい！
そしてそして、
この涙って嬉し涙でも感動の涙でもいいのですって！！
昨日は左胸前摘出の日時が決まって
怖くなって悲しくなって泣こうと思っていたけど
優しいコメントいただけて
嬉し涙を流しました。
ありがとうございます
これがこんなアイコンの人のブログに書かれていたら
素敵な感じよね。
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ということで
最近は辛かったらどんどん泣いて
明日に持ち越さない←ここ重要！
ということを心がけております。
実際、病気になるって辛いことたくさんありますよね。
私は今まで夫が大病（白血病）をしているから
病気の辛さをわかってると思ってた。
でも、全然違った。
家族が病気になってしまった辛さ
というのもあって、
夫が病気になった時すごく味わった。
夫は今も闘病中だけども💦
私が二人の娘たちに残せることは
どんな困難があっても立ち向かう自分の姿。
私の生き様を見せたい。
かっこいい母だったと思われたい。
そして、私にとって人生最大の試練となった
闘病生活の中で、
何かあっても
「辛かったら後で泣けばいい」
っていう技を身につけたことによって
頑張りレベルが５つくらい上がった気がします。
がんは手術が終わってからがスタートだとしても
私は泣きながら治療をこなしていく。
ところで…
実は朝起きたらアメブロさんから
アメトピに掲載しましたとメッセージが来ていたんですよ。
どこにも載ってなかったです
どゆこと？
アクセス数もいつもとまったく同じ
上げて落とされるの辛いわ〜
さて、泣くか(爆)
2021年1月3日入浴中、左胸にしこりを発見。
1月18日に悪性の腫瘍と診断。
2月5日左脇リンパに転移も確認される。
2月25日より抗がん剤治療開始。
1クール3週間の抗がん剤を
8クールしてから左胸摘出手術の予定。
左脇リンパ節郭清予定。
１～４クール目
HP＋３w Doc療法
使用した抗がん剤
・トラスツマブ
・ペルツズマブ
・ドセタキセル
吐き気止め
・デキサメタゾン
抗がん剤投与日
・1クール目 2月25日
・2クール目 3月18日
・3クール目 4月8日
・4クール目 4月30日
5から8クール目
EC療法
使用している抗がん剤
・エピルビシン
・シクロホスファミド
抗がん剤投与日
・5クール目 5月21日
・6クール目 6月10日
・7クール目 7月3日
・8クール目 7月24日 終わったぞ
フリーでダウンロードできる闘病イラスト準備中。
もう少しお待ちくださいね
