こんばんは!鈴木敬です。
先日「ショパンのおへや」を開きました。
その時に聴いてくださった若い先生から、
「先生って、ピアノ弾くと本当に先生らしくなるんですね。いつも気さくなので、親戚のおじさんみたいに感じていました(笑)」
というご感想をいただきました。ありがとうございます(笑)
改めてこれからもピアノを弾き続けようと思いました(笑)
さて今日の話なんですが、卒業、それから新年度を目前としたこのシーズン、退室なさる生徒さんも多いことと思います。
その退室する生徒さんに対して、どのように接したらいいのか、そしてその接し方が教室の未来を決めていくというお話をしたいと思うんですね。
退室といっても色々な事情がありますので、こうすればいいという、たった一つの答えがあるわけではありません。
でも基本的に、教室経営というのは新しく募集する生徒
よりも、今いる生徒さんを大事にしたほうがいい。
僕はずっと開室してからそう思い続けて、ここまでやってきました。
そして、僕がお教えしている先生も、そのような先生がとっても多いんですね。
例えばもう退室をするという生徒さんに対して、曲を書いてプレゼントする先生。
それから退室する生徒さんの良いところを30個見つけて、紙に書いて最後に渡す先生。
このように生徒さんをとっても大事にする先生が結構いらっしゃるんですね。
僕もそれを見習って、昨日いらした生徒さんが今月いっぱいで辞められるという話を聞いてましたので、曲を作ってプレゼントしようとしました。
「〇〇さん、今日最後のレッスンだよね?今までありがとう・・」
そう言いかけた時にその生徒さん、
「私辞めるのをやめました(笑)
部活忙しいんですか、夜遅く来たいです。これからも続けさせて下さい」
そうおっしゃっていただいたんですね。
その曲は幻の名曲になってしまいました(笑)
「退室する生徒さんに親切にする教室は、なぜか退室する生徒さんが少ない」
こういう法則があるんですね。
このように、
「今いる生徒さんを大事にしましょう」「新しく募集する生徒さんよりも、今いる生徒さんです」
というのは、一見、きれいごとに見えるんですけど、実は、この「きれいごと」が教室を支えていく。そんな時代なんです。
明日もそれについてお話をしたいと思います。
ありがとうございました。