こんにちは!鈴木敬です。
今日も声のブログを投稿させて頂きます。

今日は病院で検査の日でした。
「やはりこの病気は治る見込みがありません」そう、お医者様に言われました。
長く付き合っていきたいと思います。

さて、今日は「あるエリートピアニストの末路」というタイトルでお話をします。
あらかじめお断りしておきますが、このお話に出てくるように「がんばる」ことが悪いということではありません。

僕自身もかなりがんばってきたつもりです。
ただがんばり方を間違えるともしかしたら良い結果に繋がらないのではないか?というお話なんです。

その彼は高校時代の同級生でした。音大付属高校→音楽大学と進んで、その間に数あるコンクールで1位になり、


天才ピアニストと言われていたんです。
そんな彼が大学卒業後ある日、突然
「俺、ピアノやめるよ」
と言い出したんです。

「いや、待てよ。ここまでがんばってきたんだから、もったいない。もう少しやったらどうだ?」
そう言ったんですが「いや、もうやめる」と彼はピアノを辞め、得意の営業トークを生かしある会社の営業部に配属されました。

その後、彼は出世し今では幸せな家庭を築いています。
そんな彼なんですけれども、なんでピアノを辞めてしまったんでしょうか?

それを表す面白い言葉を彼は言ってくれました。
「俺、指を回すのは苦手だったんだけど口は良く回るんだよな」
こんな風に言ってたんですね。

彼には、


口が回るという特性があったんです。
というか、人付き合いがいいという特性があったんです。

人間には才能の他に「特性」というものがあるんですね。
特性というのは個性的な考え方だったり思考や習慣のクセのようなものです。

つまりその人に向いていること、ということですね。

才能があっても、特性が合わないといくらがんばっても良い結果が得られないのではないか?
と、その時思いました。

今、がんばっていて、なかなか結果が出ない場合、自分の特性に合わせた新しい方法を探していくと良いと思います。

今日もお聴き頂きましてありがとうございました。