こんにちは
新入社員1号の優太です
昨日の夜、久々に残業もなく練習したら全くと言っていいほどボールに当たりませんでした
まぁ~原因はめちゃくちゃ簡単な
「ボールの結果が気になって体が速く開く病」
でした
僕が勝手に命名したのですが病名を聞いてピンッと来ない方の為に簡単に説明すると
トップから切り返しの際にクラブからではなく、体(主に左肩)から切り返すことにより
ダウンスイングでクラブが寝てしまうことです
この病気になると打点やフェースローテーションが安定せず
チーピンやプッシュスライスもでるし、何より芯に球が当たりません
調子の悪い時
両方ともインパクトの瞬間のイメージです
下の写真みたいにこれぐらい体のラインが開かなかったら最高なんですけどね
一流選手ほど全くと言っていいほど体(左肩)が開きません
よくお客様が「手をこねて左にいった」とか「体が止まった」と言われますが
僕の理論から言うとアマチュアの98%が
「ボールの結果が気になって体が速く開く病」
になっているのでボールが曲がるんです
んん~言葉では説明しにくいなぁ~
レッスンをしていても「こんなんでホントにいいの」とか
「全然イメージと違う」とか言われますが
「それでいいんです」
実際、当店の計測器でも明らかにデータが良くなります
めちゃくちゃ簡単に言うと体開かずにもっと手を使ってヘッド走らせてクラブに引っ張られてくださいって感じかな
この引っ張られ具合最高です
このレッスンは平均80~90台ぐらいの人は特に効果的です最近、スコアに伸び悩んでる人や球筋が安定しない人は一度、イメージを極端に変えてみて下さいそれでもイメージが湧かない人は当店にて僕が責任持ってレッスンさせて頂きます
自慢じゃないですがスイングを見る目とスイング理論には自信があります笑
まだまだ発展途上がんばれ光智
僕ももっともっと体が開かないインパクトを目指して頑張ります
皆さん、一緒に頑張りましょう
=優太=