物語加筆の件・月の宮 | 古書店 書庫

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綴る思いを店先に並べております。
始まりはファンblog。
いつしか本に、絵画に、日々の様々に思いは広がりました。
物語を書く趣味をもつ店主でございます。
よろしければお読みください。

二度の投稿となりました。
読みにくく申し訳ございません。


あたふたと削った高遠➕西原の場面を
もう一度書きました。
また綾子さまの認識が明確になるよう加筆しました。



 雲が
 月にかかりますのが
 月の宮といった風情でございます。


瑞月という巫を抱いて
物語という宮は
恋に軋みます。


このややこしい状況、
古代への糸口となりますでしょうか。
恋というものは
他を排するものでございますから、
難しい。


瑞月は
それを突きつけられたなら
真間の手古奈のように
入水してしまいそう。

だから
どんどん巫の殻に入っていきます。
次の章が始まるとき
その殻が闇の付け入る隙となるのではないか。


そんなことを
古代に行く前に思います。


純愛は
生きていく人生に不適応でございましたが、
二人の思い人と言いますのも
まことにアンバランスなものでございます。


そして、
恋と勾玉というのが、
また相乗効果を起こす一面がございます。

勾玉には、
いつもその時の選択が
巫を愛するものかを判定する働きがございました。
審判を受けるのは長。
その選択を迷わす高遠豪でございます。


可愛さ余ってしまう。
大好きですが難しい高遠豪でございました。

お月さまが日毎に満ちて参ります。
満月までに書けますように。


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