あの道…
この道…
その道…

それぞれには、
それぞれの道があり、
それぞれの生き方がある。



大きなモノが見えている道…
何も先が見えない道…
山を登る道…
谷を下る道…

地平線までまっすぐな道…
曲がりくねった道…


いまオレが歩いている道は
時々まっすぐ…
時々クネクネ…
時々山アリ…
時々谷アリ…



行く先に目的地が見えていると
目標が定められる。
何も見えないと
わからなくなる。




オレがいま歩いている道…
まだ誰も歩いた事のない道…
道というにはあまりにも細い道…
この先に何があるのか?
まっすぐなのか?
曲がっているのか?
山なのか?
谷なのか?
まだ誰も知らない…

だから…


まだ誰も見た事のない風景が広がってるハズだ。


それがどんな風景なのか?
それは行ってみなければわからない…


誰もが
「きっと…こうなっているからやめとけ」
「たぶん…ああなってるから無理だろ」
「絶対…ダメだろ」
こんなことを言う。


行ったことないのに?
見たことないのに?



オレは…だから行ってみる。




オレはこの先にあるであろう
「きっとあるだろうまだ誰も見たことのない風景」
を、この目で見てみたい!





近所の友人と酒を酌み交わし、
話を聞いていてそんなコトを思った夜だった…。






さ、行くかな…
まだ見ぬ未来へ!

















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