いつもありがとうございます。

総務の鈴木です。

 

最近読んだ新聞の記事に

 

「誰にも正解は分からない

 歴史でしか示されない」

 

という言葉がありました。

 

まさにその通り、私たちは

今、歴史の中にいると

強く感じます。

 

納得のいく答えは全て

インターネット検索で得られ、

日々の安心や便利さは

必ず保障されていると

つい先日まで、

疑ったこともありませんでした。

 

それが突然

著しく命を脅かす可能性のある

未知のウイルスとの

初めての闘いに加え

戦後最大、

リーマンショック以上の

経済危機と言われる状況。

それぞれの抱える事情により

張り裂けそうな胸を抱え

眠れない夜を過ごす人が

自分を含め

世界中に今、どれほどいるでしょうか。

 

次の世代の子供たちに

伝えたいことがひとつ。


次々と起こる様々な出来事と

そのとき感じ、考えたこと。

誰かに助けてもらったこと。

誰かを助けることができたこと。

 

そのひとつひとつを大切に

ピカピカに磨いて武器にして

腰に携え、歩いていけば

大丈夫。

誰の人生にも

本当の意味での負け戦なんて

ありえません。

試合に負けて勝負に勝つという

言葉もあります。

負ってしまった深い傷も

生きて、乗り越えれば

世界に一つの

体に刻み込まれた勲章となります。

そしてその傷はいつか必ず

自分自身や誰かを救うでしょう。

 

あのとき、

選んだ答えが間違いだったか。

そんなことを考える暇はありません。

私たちは、あの時に

自分が選んだ答えを

この後、正解にしていくだけです。

 

「攻撃は楽観的に

 守備は悲観的に」

 

稲盛和夫

 

 

張り巡らされた電線を縫うような

職人技の光るクレーン作業