2018シーズンのホーム最終戦。
優勝からのJ1昇格を目指す松本山雅FCとの戦いは、11,562人もの観客が来場しました。
グリスタの定員は15,589人ですが、どこにあと約4,000人も入る隙間があったのでしょう。ホームのゴール裏にまだ余裕はあったにせよ、4,000人は無理だと思いました。
試合の方は、相変わらず1点が遠く敗戦。
攻撃については、なかなか難しいところがあるようで、常に安定して得点を奪うのは叶いませんでした。簡単に表現するのなら、得点力不足ってことになるのかな。
2019シーズンは、もっともっと得点を奪えるチームに変貌して欲しいかなと、そう思ったりもします。
そんな悔しい敗戦となったグリスタの様子、写真で紹介いたします。
では、どーーぞ。
超満員のゴール裏。
入場に相当の時間を要したようで。
ゴールの瞬間。
勝利の瞬間。
選手あいさつの瞬間。
歓声と一体感が少し羨ましく思えました。そして、大きな悔しさも。
グリスタの南側の道路にずらーっと並ぶ山雅サポさん。
後方は、バックスタンドの裏の公園内道路を北へと延び、スタグル「ダネイデ」さんを超えていました。
スゲーよ、山雅サポ。
餃子を購入するサポさん。
まだ開門していません。この日の一番人気でした。
別のスタグル店にて。
最後尾の看板を、最後尾に並ぶサポが持つという素晴らしさ。山雅サポさん、堂々と掲げております。
栃木の待機列もそこそこ長かったですよ。
待機列を見比べたら、どっちがホームか分からなくなりそうです。
クジを引いたらサイン入りボールを当てた山雅サポのお子様。
ちなみに、19番・服部選手のサインボールが当選していました。
かなり、喜んでいましたよ。
簡単なアンケートに答えるだけで、好きなの一つ貰えました。
簡単なアンケートに答えるだけで、アイスクリーム貰えました。
この松本山雅FC戦から、2019シーズンのシーズンパスポートが販売開始！
早いですね、申し込みするの。
皆さん、早々に申込書に記入していました。
ここで申し込むと、早割からさらに300円引きだそうですね。
私は、継続案内書が届いてから注文します。
幕設置のために、ちょっと早めにスタジアム内へ。
ピッチを見つめる知り合いサポさん。シーズンのホーム最終戦にして、ピッチ状態は一番でした。
カメラにポーズを取ってくれてありがとう。
選手のトークショー。
左から、宮崎選手、杉本選手、菅選手、廣瀬選手。
菅選手はこの日が誕生日でした。
試合終了後、スタジアムにHappy Birthdayが響きましたよ。
宮崎選手と杉本選手は契約満了なのです。それでも、明るく振舞ってくれていたのが印象的でした。
クジを引いたら、これ貰えました。
誰でも貰える缶バッチ。まあ、ハズレってやつです。
今シーズンの選手着用ユニのオークションは、インターネットでだそうです。
ですので、今回は入札しません。
ゴール裏に掲出された手書きの幕。
素晴らしい。
選手のバス待ちに行ったら勝てないというジンクスがあるのですが、ホーム最終戦ですから。
知り合いサポさんに、「絶対に行ったらダメですよ」と、念を押されていたにも係らず、足が向いてしまいました。
すんません。また、勝てませんでした。
決起集会。
バス待ちから決起集会、そして、試合。
個人的には、一番ノリが良いと思っているチャント「俺の栃木」が一度も使われないという。
ちょっと、残念だったかな。
バックスタンド最前列で、ヘルメッツが何やら出していました。
スマホ撮影ではこれが限界。
この日はビッグ・フラッグがありました。
いつ出しても良いように、準備万端なお隣のサポさん。牛之濱選手（現在、J3の鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍中）推しの小学生サポさんです。
牛之濱選手、栃木SCに戻って来てくれるのでしょうか。
それとも、2019シーズンはJ2の舞台でライバルとして相対することになるのでしょうか。気になるね。
最前列から最後尾へとフラッグが送られますので、こんな感じで試合後まで置かれます。
因みに、フラッグの中はちょっと臭うのです。
報道関係者が異様に多かったグリスタ。
松本山雅FCが攻めるゴール脇に陣取っていました。ですから、後半はあっという間に反対側へ。
この日のボールパーソン、とてつもなくゴールに近い位置でした。
そこ、超特等席だね。
ホーム最終戦のお菓子。
ハーフタイムに多くのサポさんがお菓子を配っています。
写真を撮影していたら、「どうしてお菓子を並べて写真を撮るの？」と、隣の小学生サポさんに聞かれるという。
とても不思議がっていました。
ホーム最終戦のゴール裏あいさつ。
表情が沈んでいました。トッキーはいつもどおりでしたけれどね。
ホーム最終戦ですから、試合後にセレモニーがありました。
バックスタンド、ゴール裏、メインスタンド、それぞれのサポと選手が記念撮影ってのも恒例です。
最後は、選手が中央ゲートでサポをハイタッチでお見送り。
DAZNによれば、山雅サポは4,000人くらい。では、栃木サポは？単純計算でも7,000人程度はいるってことです。
ですもの。20分程度の時間じゃ対応し切れないでしょう。
オフィシャルにも謝罪がありましたが、見込みが甘かったですね。反省して、改善して行きましょう。
西澤選手が、知り合いサポのところに来て、「ありがとう」のあいさつ。
そこで、西澤選手のゲーフラを持って、ゴール裏サポとの記念撮影で掲げてくれました。
何て良い奴なんだよ。
ありがとう、代志也。さようなら、代志也。また、どこかで。
最後は、横山監督がゴール裏へ来てくれました。
正直、何を話しているのか分かりませんでしたが、それでも、うるっと来ちゃいました。
ありがとう、横山監督。さようなら、横山監督。
横山栃木、最後のグリスタ。
知り合いサポさんと。ここ数年で、顔ぶれがかなり変わっていますなぁ。
ブログ主は撮影者ですので、どこをどう探しても写っていません。
フクアリ遠征されるサポさんは、またよろしく。
遠征できぬサポさんは、ファン感で。
そこにも行けぬサポさんは、必勝祈願祭で。
そこもダメだというサポさんは、シーズン初の練習見学で。
そこもダメなんですよーというサポさんは、もう知りません。いや、2019シーズンのこの場所で。
ありがとう、栃木SC。
2019シーズンは、もっともっと、もっと！ 上の順位争いが出来るように頑張りましょう。
それでも、今は満足。
来シーズンもJ2！
最終戦、ジェフユナイテッド千葉に勝利しましょうね！
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