3/31(日)〜

『すずちゃんののうみそ』の

絵本原画展がスタートします。





自費出版の紙芝居だった

『すずちゃんののうみそ』。



紙芝居ができた年(2016年)に、

絵を描いてくださった三木葉苗さんの

アトリエ、Bonamiさん(真鶴)で

原画展をしてくださってから8年。



絵本として岩崎書店さんから出版されて、

東京、京都、三島、修善寺など、

何度か原画展をしていただきましたが、



アトリエBonamiさんでは

絵本になってからの原画展は、

今回がはじめて✨


世界自閉症啓発デーの4/2

含む期間に開催していただけて、

うれしい💙




そして

何よりうれしくて楽しみなのが、

サブタイトルを

「〜その後のすずちゃん〜」

としたように、



絵本の原画だけでなく、

画家の三木葉苗さんが、

今のすずの描き下ろし原画

を展示してくださること‼️



InstagramやFacebookで

チラっと見せてくれていますが、

私も全貌は見ていません。



〈以下の画像 : 三木葉苗さん〉



うわあ‼️

アラン登場💖


右側に

介護箸🥢を使う

すずの手がチラリ✨



泣き方もぷっくりした手も

今のすずだ〜❣️


絵本の中の紙吹雪。今も舞っています✨



Instagramなどで

すずの成長を見てくれていた葉苗さん。


私たち親が感じているすずの成長とは

また違ったものが、

葉苗さんの絵の中に見えてきそうで

とっても楽しみなのです💖



初日(3/31)には、

トークイベントがあります。


期間中は、

すずが描いた絵も展示します。


すずが小2から中2まで行った

居住地校交流のアルバムも展示します。



お子さんの発達が気になるママパパ、

自閉っ子育児に奮闘するママパパ、


すずの、

「一つひとつは小さくても大きな成長」

見に、聞きに、来てください。



いやあ、それにしても

原画展のために描いてくださった

「その後のすずちゃん」

の絵がすご過ぎて、


以前からちょこちょこですが

ご要望をいただく続編

を書きたくなってきました〜。



すずの場合、最重度知的障害

ともなっているので、

絵本の頃からさほど成長していないのですが、


あまり知られていない、

想像しにくい重度の知的障害のある子の

日常や学校生活や進路のこと、とか❓


…なんて妄想してしまうほど、

チラ見せの描き下ろし原画、感動なのです💖

あ〜、早く見たい😍



原画展は、4/7(日)まで

ですニコニコ




トークイベントのお申し込みは

こちらから